BGMを流してブログにかかる。
6時過ぎから、ラジオが「北朝鮮・ミサイル・日本上空通過」を興奮気味に繰り返し伝えている。聴いている私は、北朝鮮の金正恩の愚挙を嘆くくらいしかできないが、有史以来最悪の犯罪国家である北朝鮮と「辛抱強く話せば事が解決する」なんてことをまだ思っている人はいるのだろうか。
長い間、効果のない策をとり続けて、今となっては解決の道筋さえ消えてしまった拉致問題を含めて、金と時間を与え続けて、とうとう核武装させてしまった日本の政治家のツケが回ってきた。
乱暴な言い方であるとは分かっているが、国民の安全を守るために「武力による北朝鮮政権打倒」が「憲法によりできない」のならそんなものは憲法が間違っているとしか言いようがない。
万が一、もし万が一日本対北朝鮮で戦争になれば元々北朝鮮は国民生活レベルでは壊滅しているようなもので、事を起こして北朝鮮は国家が崩壊しても彼ら国民の生活は大して変わらず、それを喜ぶ国民も大勢いるはずだ。
それに比べ日本は国民全員一億人以上を人質に取られたようなもので何かあれば失うものが大きすぎる。実際には同時多発に核ミサイルが日本を襲う可能性は薄いだろうが、精度は別にして狙おうと思えば日本全土が射程圏なのだから全員が人質である。有事の際、日本にとって割の合わない戦いになることを金正恩は知りつくしているだろう。
「外交ルートによる抗議」や「経済制裁」がむなしい。すでに手遅れになりつつあるが、政府も国民もいざという時には高い代償に対して腹をくくる覚悟をしておいたほうがよいように思う。
リビングで新聞とシェイクとゆで玉子作り。
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。
帰宅してシャワー。今晩はアルコールを控えるが夕食の支度ができるまで軽く一杯だけ。
19時前には食卓をきれいにして部屋に戻る。吾、歳つもりて六十五。晩夏を「DQ11」にて光陰をおくる。
不思議なじいさんから話を聞いて |
そうだったのか。吾、落涙禁じ得ず(笑)。
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