2013年12月17日火曜日

平成25年12月14日(土) 晴れ

羽田発8:55ANA281便で徳島に向かう。


10:15徳島空港に到着。神戸から車で来る友人の家族とここで合流する。



合流後、友人の一周忌の墓参に行く。墓は徳島市内を見下ろす眉山の麓にあった。彼は東京の大学を出た後、仕事の拠点を神戸に構え亡くなるまでずっと関西で暮らしたが、出身はここ徳島である。

私は隣の香川県高松の出だが、父の仕事関係で小学校4年から数年間徳島に住んでいたことがある。

その中学時代に彼と知り合いよく遊んだ。社会人になってからは仕事や住まいが遠く離れたが切れることのない長い付き合いになった。そういう仲だが実は学校で同じクラスにはなった事がない不思議な縁だった。



墓参をすませ友人の兄さんの家で法要の食事会になる。夕方までゆっくりしてから友人家族(奥様、長女、長男)と一緒に眉山山頂にある「かんぽの宿」に宿泊する。

山上から見下ろす露天風呂があり浸かりながら臨む徳島市内の街灯りがとても懐かしい。徳島の地に立つのは25年ぶりくらいだろう。

昼間から十分すぎるほど飲んでいて、それ以降写真をすっかり撮り忘れていた。

2013年12月14日土曜日

平成25年12月13日(金) 晴れ

ブログの更新をすませて午前中に野川を走る散歩に出る。毎日のように行っているので日毎の小さな変化は気づかないが、ふと気がつくと木々が葉を落とし尖った梢が目立つようになってきた。

同じ道を歩いてもここは鳥類が多いので飽きない。今日初めてオオサギを観察した。コサギやアオサギは珍しくないがオオサギは見たことがなかった。

オオサギは体も大きく頸が長く、冬は嘴が黄色になるので区別がつく。



大型のサギ類の飛翔は優雅で美しい。
コサギ
今日のカワセミ君
 カワセミは川沿いを低空で直線的に飛ぶとても敏捷な鳥で、いつも思うのだが夜はどこで寝ているのだろう。繁殖期には河原の土手の切り立った部分に穴をあけ巣穴にするようだが、雛が巣立つとその巣には戻らないそうで、普段のねぐらは外敵に発見されにくい茂みの陰などである、とwikiなどに書いてある。

マガモ・カルガモ・オナガガモ三種混合の集団

午後家で読書をした後、店に向かう。19:00から店のテレビを日テレ『ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル』に合わす。仕事をしながらなので通して観てはいないが、最終決戦の「カイザーキング」vs「HJM47」の戦いは仕事の手が止まるほどの見応えだった。

深夜帰宅してから『クロコーチ』最終回(録画)を観る。3億円事件を扱った物語だが、犯人推理では、松本清張が書いた『小説3億円事件~米国保険会社内調査報告書』が今まで読んだ中では一番面白かった。

その清張原作のドラマが年明け2004年1月18日(土)テレ朝開局55周年記念で放映される。

松本清張二夜連続ドラマスペシャル

二夜連続で、第一夜:田村正和『三億円事件』・第二夜:ビートたけし『黒い福音』となっている。今から楽しみである。

明日から二泊三日で、亡き友の一周忌で徳島~神戸に行くことになっている。ブログはその間お休みとなります。


2013年12月13日金曜日

平成25年12月12日(木) 晴れ

きのうの疲れもなく体もだいぶ絞れてきた。今日は意識して運動休養日とする。午後になり図書館へ、借りていた山での道迷いや遭難関係の本を返却しに行く。

道迷いは様々なケースがあるが、人間が持つ心理的弱点が関わっていることが多い。下りで、間違ったかも知れないが何とかなるだろう、ここまで下りてきているのに登り返すのは嫌だ、という例も多い。知識として「迷ったと思ったら判る地点まで引き返す」という鉄則は知っているのに、やってしまう。下りで道を間違えたとき、今下りてきた坂を振り返りそれを登り返すにはとても強い意志が要ることは経験済みである。

三鷹図書館本館
図書館から保健所にまわる。更新した営業許可証を受け取りに行く。


少し早めに動いたので店の営業前に「テラスベール」でコーヒーブレイク&読書。

私は文庫本も含めてブックカバーは自作することにしている。きれいなポスター、カレンダー、美術館の案内チラシなどを少しだけストックしておいて、必要に応じて折っている。自作と云っても折るだけの自作である。


この頃は四時半にはもう昏くなってくる。あと十日で冬至を迎える。今年最後の満月まであと五日だ。月の出がだんだん遅くなってきて、月面も日増しに輝きを強めている。これがよく分かるのも冬の東京は晴天が多いからである。



2013年12月12日木曜日

平成25年12月11日(水) 晴れ 「石老山」

寝る前にブログの更新をすませておいた。通勤通学の混んでいる時間帯の電車に乗り高尾で乗り継ぎ8:54分相模湖駅に到着。9時ちょうどのバスに間に合う。

一番乗り場21系統、三ヶ木(みかげ)行きに乗り石老山入り口で降りる。9:10着。降りたのは私を含め五人、二人連れの年配女性と単独の男性二人だった。

土曜日に高尾山に行ってから中三日でまた山歩きに来た。ちょっとクセになりつつある。まあ悪趣味なことではないからよいだろう。今日は石老山(せきろうざん)に登る。



バス停を降りた所に大きな案内看板があるので迷うことはない。道なりに進み相模湖病院の脇から登山道が始まる。






巨岩の道をしばらく上ると顕鏡寺(けんきょうじ)という寺に出る。平安時代に建立された真言宗の古刹だそうだ。山の雰囲気もそうだが高尾山とは趣がまったく違い、邪(よこしま)な者を拒むような空気だ。山の奥には大魔神がいそうだ。いないとは思うけど。


途中で南東に開けた気持ちの良い斜面に出る。




 融合平見晴台から相模湖が見える。向こうの奥に見えているのは陣馬山だ。さすがに12月で歩き始めの山は寒いがここまで登ってくると汗ばんでくる。

小さなピークをいくつか上り下りして11:18分頂上に着く。三角点標高694㍍で、山頂は702㍍あると案内にある。バス停からここまで約2時間、まあこんなものだろう。


丹沢蛭ケ岳
 頂上付近は小さな広場になっていてベンチやテーブルもあり、女性の方お二人がお弁当を広げていた。ここは南側に開けていて丹沢方面がよく見える。休憩をとらず大明神方面に下る。


途中の小さなピークに大明神がある。この後小さなピークをまた上り下りしながら徐々に下っていく。
大明神展望台から相模湖を臨む

道に迷うことはないが、何カ所かは険しく荒々しい山の一端を見せる場所がある。


プレジャーフォレスト(旧相模湖ピクニックランド)のバス停に到着。休憩なしのちょうど4時間の行程だった。1時間に一本13:11のバスがあるのは事前に調べておいた。途中休憩を入れるとこのバスには間に合わなかった。



高尾から先、相模湖駅を走る下り車両は甲府行であったり、小淵沢行であったりする。出張のサラリーマン、小用の主婦の足、各駅停車乗りの旅行者、色々な思いをのせて列車は行く。高尾とはひとつ隣の駅だがここは首都圏との決別を知覚する駅でもある。

2013年12月11日水曜日

平成25年12月10日(火) 雨のち晴れ

朝7時はまだ降ってなかったがその後しばらくして雨音が部屋の中でも判るようになった。それでも昼過ぎにはあがり、雨上がりの野川ランニングに出る。

国立天文台正門



野川と調布飛行場は近い。テニスコートを挟んで管制塔が見える。

今日のカワセミ君
たまに見かけるバン(クイナの仲間)
野川を後にしてショートカットコースの天文台に入る。




雨上がりの濡れた落ち葉を踏みしめる私の足音だけが聞こえる構内である。



明日晴れるかな~♪

2013年12月10日火曜日

平成25年12月9日(月) 曇り

月曜日は大体体が重い。休日の日曜に夕方からダラダラ飲むからであってその名残があるのだ。仕事柄平日は深夜帰宅するまで飲まないので、そこから飲んでも翌日に残るほど飲むことはない。

今日は店はもちろんあるが、運動系は休養日とする。ここのところ我ながらよく動いていると思う。ほとんど毎日6㎞前後のランニング散歩とこの十日間には三回山に行っている。

それを可能にしているのは昼間動けるからであって、余暇の前倒しというかお勤めの方のアフターファイブの逆の仕事だからである。

遅い昼食を摂りに「丸亀製麺」に行く。私の中で定番になった「かけ(並)¥280+温泉玉子¥50=¥330」。


ネギと天かすは自由に取れるのでこれ以上何も足さない何も引かない。何かのCMであったなあ、このフレーズ、何だったのかなあ思い出せそうで思い出せん。

気になるので調べてみたらサントリーウイスキー「山崎」のコピーだった。謎が解明されて心が晴れ晴れする。

知っているのに、喉元まで出かかっているのにどうしても思い出せなくて、歯がゆい思いをしているとき、その求めていた答えが提示された瞬間の、あのシナプスが繋がった歓喜は誰もが経験していると思う。

吉祥寺の石井スポーツに行き、山歩き用の靴を見てもらう。というのは買った靴をおろしてから10回近く山に行ったが、毎回下りで左足のくるぶしが当たって痛いのだ。



係のお兄さんに私がどういう履き方をしてどういうヒモの締め方をしているのかをチェックされる。店内に設置されている模擬坂道を歩く様子をこれまたチェックされる。なにかチト恥ずかしいぞ。

鑑定結果は、履くときカカトをしっかり入れるのは出来ているが、靴紐の締めが甘いこと、下りの歩き方がやや後傾であることなどを指摘される。そして一から靴紐の締め方や歩き方を教わった。

靴自体を機械的に広げたりも出来るが、それは靴にとってもよくないので最後の手段にしましょう、ということになった。この係のお兄さんは話の内容から山をかなりやってるみたいだ。好きでこの仕事をしているのだろう。体験的商品知識がある方のアドバイスは説得力がある。

2013年12月9日月曜日

平成25年12月8日(日) 雲の多い晴れ

きのうの高尾山で文庫本をなくした。三鷹と高尾は片道30分ちょっとで往復1時間余りの読書が出来るので、山には必要ないものだが持って行っている。

山から下りてきてケーブルカーの麓、清滝駅前のベンチで荷物の整理をしたときにザックのトップにある小物入れを閉め忘れていたのだ。帰りの電車に乗って出そうと思い小物入れが開いていて気がついた。他には何も入れてなかったので失くしたのは文庫本だけだったが、途中まで読んでいたので当然続きを読みたい。

もう一度新品を買うのも悔しいので散歩がてら「BOOK OFF」に行ってみることにする。ブックオフは井口新田にあるので家から往復5㎞くらいで散歩にはちょうどよい。


ICU(国際基督教大学)の桜並木もすっかり葉を落として冬景色になった。


井口新田の交差点。すっかり曇っているのではなく雲が多い晴れだ。


ブックオフに到着。多分あるだろうと思い探すと、一発ツモだった。失くしたのは大沢在昌の新宿鮫シリーズ第4作『無間人形』で、このシリーズはとても面白いが特定のファンやコレクターのような人はともかく、何度も読み返すような作品でもないので読み終わってから手許に長く置いておく人は少ないのではないかと思ったのだ。同じ作品が三冊もあった。再購入した文庫の奥付を見たら文庫化初版が2000年5月で2011年11月の日付で22版になっていた。すごい、どれだけ売れ続けているのだろう。定価¥724、再購入¥400也。ついでに第五作も買ったしまった。新宿鮫シリーズは面白いが、他に読んでくれ~、と待っている本があるのでこのシリーズはこれでやめておくつもりだ。

ブックオフを後にして普段通らない住宅街の道をのんびり帰る。




ターナーが書いたような空模様だ。

帰宅して次の日帰り山歩きを検討する。相模湖の南の石老山(せきろうさん)702㍍あたりがよさそうだ。