2013年12月10日火曜日

平成25年12月9日(月) 曇り

月曜日は大体体が重い。休日の日曜に夕方からダラダラ飲むからであってその名残があるのだ。仕事柄平日は深夜帰宅するまで飲まないので、そこから飲んでも翌日に残るほど飲むことはない。

今日は店はもちろんあるが、運動系は休養日とする。ここのところ我ながらよく動いていると思う。ほとんど毎日6㎞前後のランニング散歩とこの十日間には三回山に行っている。

それを可能にしているのは昼間動けるからであって、余暇の前倒しというかお勤めの方のアフターファイブの逆の仕事だからである。

遅い昼食を摂りに「丸亀製麺」に行く。私の中で定番になった「かけ(並)¥280+温泉玉子¥50=¥330」。


ネギと天かすは自由に取れるのでこれ以上何も足さない何も引かない。何かのCMであったなあ、このフレーズ、何だったのかなあ思い出せそうで思い出せん。

気になるので調べてみたらサントリーウイスキー「山崎」のコピーだった。謎が解明されて心が晴れ晴れする。

知っているのに、喉元まで出かかっているのにどうしても思い出せなくて、歯がゆい思いをしているとき、その求めていた答えが提示された瞬間の、あのシナプスが繋がった歓喜は誰もが経験していると思う。

吉祥寺の石井スポーツに行き、山歩き用の靴を見てもらう。というのは買った靴をおろしてから10回近く山に行ったが、毎回下りで左足のくるぶしが当たって痛いのだ。



係のお兄さんに私がどういう履き方をしてどういうヒモの締め方をしているのかをチェックされる。店内に設置されている模擬坂道を歩く様子をこれまたチェックされる。なにかチト恥ずかしいぞ。

鑑定結果は、履くときカカトをしっかり入れるのは出来ているが、靴紐の締めが甘いこと、下りの歩き方がやや後傾であることなどを指摘される。そして一から靴紐の締め方や歩き方を教わった。

靴自体を機械的に広げたりも出来るが、それは靴にとってもよくないので最後の手段にしましょう、ということになった。この係のお兄さんは話の内容から山をかなりやってるみたいだ。好きでこの仕事をしているのだろう。体験的商品知識がある方のアドバイスは説得力がある。

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