天文台の木立に薄陽が射している。ここは街の中ではなく郊外だが、五輪真弓の『冬ざれた街』が頭に浮かぶ。この歌はこういう陽射しが似合う歌だ。
野川にばかり行っていて飛行場の方には最近行ってなかった。たまには変化をつけて飛行場の方に回ってみよう。健康的なことをしているのに「あら、お久しぶり、ずいぶんご無沙汰じゃない、どこで浮気してんのよ」という昔どこかで耳にした夜の会話の遠い記憶が頭をよぎる(笑)。
飛行場の丘にあがる。
正面が味の素スタジアムだ。
飛行場を後にして竜源寺を過ぎ野川に出る。
野川を走ったり歩いたりで帰宅する。
支度して店に行く。陽が落ちて店を開けてしばらくして気がついた。いつの間にか道路が濡れていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿