天文台通りを下る |
野川右岸を上流に向かう |
カルガモは多卵(10~12個)だが、カラス・サギ類・蛇など天敵が多くヒナが育つ率は低い。
野川から天文台構内にまわる。
ユキノシタ |
ユキノシタは「雪の下」と書くことが多いようだが、五弁の不整形の下二枚が真っ白で舌のように伸びていることから「雪の舌」ではないかという説がある。こちらの方がうなずける。
ユキノシタの漢名は「虎耳草(こじそう)」。丸い形を虎の耳に見立てたのだろう、食べたことはないが、天ぷらにしても美味しいらしく、他に民間薬として、葉を炙り腫れ物の消炎剤としたり、葉の絞り汁を子供のひきつけに飲ませたりしたそうである。
帰宅して、今年初の素麺を茹でる。
私の出身である香川県は「讃岐うどん」で有名だが、実は素麺もとても美味しいのだ。とくに小豆島産の素麺は美味しい。素麺などどれも似たようなものだ、という方がいるかも知れないが、そこはチッチッチ指ワイパーではなく、肘ワイパーである。
これからの季節、素麺など淡泊なものしか食べてないのに太る、ということがあるが、素麺はカロリーがけっこう高いのだ。三束を平らげてしまった。気をつけねば(笑)。
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