そういえば最近無休から変わった、と聞いたような憶えがあるが、すっかり忘れていてチェックしていなかった。
どうするか考えた。昼前なので三鷹の店に引き返して、食事をして食後どこかで読書をする手もあるが、まだ早いので帰宅することにする。
帰宅して、雲行きがかなりというか、めちゃくちゃ怪しいが散歩に出る。南の空が黒い。街灯が点いている。
行く手に暗雲が立ち込める、という比喩表現を実写すると上の図となる。
湿ったいやな風が吹き始め、もう降り出すのは避けられない。引き返す事もできたが、濡れても家で着替えるだけなので構わず歩く。
と、月形半平太の心境だったが、この雲行きは雨域の中心に遭遇すると「春雨じゃ、濡れてまいろう」などど余裕を言っていられぬ豪雨になりそうだ。
途中でパラパラしてきたが、覚悟を決めたら雨雲本隊は運良く外れて行くようで、歩いているうちに明るくなってきた。結局たいしたことはなかった。脅かすんじゃないよ(笑)。
ゼニアオイ |
蹴上げ(階段の高さ)は15㎝くらいで、103段であるから、ざっと15、6メートルの高低差だ。
上の面と同じ七中の校庭に海抜60メートルの表示がある、と聞いたので、低い方の野川でも海面からはかなり高い所を流れていることになる。
ヒルガオ |
青いアジサイ |
白いアジサイ |
店に出てニュースを観ていると、都心では昼間局地的に土砂降りだったようだ。夕方から三鷹周辺でも降り出した。
賄いはレトルトのハヤシライス。ハヤシライスといえば、食堂のオヤジで林雷助さん、という駄洒落があった。他にもインド好きな田島ハルさんや、風邪引きの花岡ミナさんというのもあったなあ(笑)。
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