ブログの定期的読者の方々には毎度の野川散歩話で、もう飽きていらっしゃると思われるのだが、お付き合いくだされ。
この幅のない川を大きな野鯉が悠然と泳ぎ、流れに沿って川面すれすれにカワセミが素晴らしい速さで飛び去ってゆく光景。
多くの言葉はいらない。宝石よりも貴重な空間である。
カルガモ子育て中 |
こちらは瞑想中 |
ベニシジミ |
ヤマトシジミ(雌) |
天文台構内にまわる。
天文台構内 左・梅 右・桑 |
最盛期はとうに過ぎたが、地面に無数の桑の実と、落ちた青梅のなごりが散乱している。ほとんど手つかずの自然の営みである。
構内の林の小径を帰る。
帰宅して朝昼兼のかまたま風うどん。
周りに人がいるとき洋食のパスタでやると、品のない人決定!の、ずるずる、と音を立てて、しかもうどんであるから麺を呑むように食べるのがよろしいのだ。ごちそうさまでした。
天気予報では午後は傘マークが並んでいるので、降り出さぬうちに早めに店に出る。
時間があるので、久しぶりにテラスベールでコーヒーブレイク。
店に戻り仕事にかかる。一時的に路面が濡れたが、雨はすぐにあがり、日付が変わる時間まで降ることはなかった。最近にしては珍しく天気予報が外れた。
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