2015年6月9日火曜日

平成27年6月8日(月) 曇り・日昏れて雨

昼前にほぼ日課となった野川散歩にでる。日常生活では意識しないと仕事を含めて運動にはならないので、一時間前後の散歩は大切な習慣、という位置づけである。

いつもは天文台通りを下ってから野川沿いを歩く、時計回りなのだが、今日は左回りにする。天文台構内には入らず周辺を歩く。

ヤマザクラの大木

天文台のフェンス越しに外側をゆく。


見ようによっては草月流である(笑)。

セイヨウヤマゴボウ
 野川も天文台も実に多彩な植物が見られる。私などの知識では知らないものばかりで、帰ってから写真を参考に図鑑やネットで調べてようやく、これではないか?と思い至るのである。


クチナシ
 手入れのすんだ野川をいつもとは逆の下流に向かって歩く。理由はないが右岸を行くことが多い。



カルガモは10個から12個の産卵するので、ヒナはもっと数がいてもいいようにに思うが、この時期、親から見えないほど離れるはずはなし、野生の厳しさ、というよりこれが自然の形なのだろう。

店でニュースを見ていたら、今日からペヤングのやきそばが販売を再開したそうだ。ニュースではペヤング愛好会のようなグループを取材していて、熱烈なファンは「ペヤング断食をしていました」との声もあり、見ていたら食べたくなったではないか(笑)。南口のスーパー「オオゼキ」に行って買ってきた。


新包装(湯切りしやすくなった)
 続けてニュースを見ていると、「前のは、湯切りするときコツがあって、下手をすると麺ごとドバッと流しに出てしまうスリルがあったんだ」、というコメントがあったりして、盛り上がっている。

日本は平和である(笑)。


カップ焼きそばをこの前いつ食べたかまったく記憶がないので、ペヤングやニッシンも含めて「カップ焼きそば」に限っては、以前食べたのは、おそらく10年の単位、もしかしたら20年、30年以上前にさかのぼるかも分からない。どうでもよい話ではある。

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