今朝は冷え込んで霜が下りていた。散歩に出る。気温は8℃、薄着だと寒いが後で暑くなるのは分かっているので手袋だけ持って出る。
天文台構内の楓林もここ数日でダイナミックに色彩の模様替えが始まった。
天文台からハケの舗道にまわる。
快晴だがご覧のとおり丹沢も富士もうっすら。
103階段を休みを入れずに6往復して体を温める。この上り下りはいいトレーニングになっていると実感する。前ほど息があがらなくなってきた。最後に階段を下りて野川にまわる。
ダイサギとコサギが一緒にいる。遠近の関係を抜きにして手前の大きく見えるのががダイサギ。
冬期は嘴が黄色のダイサギは奥のコサギの3倍は背が高く大きい。鶴と見間違える人がいるようだが、残念ながら鶴の仲間は北海道の留鳥タンチョウと鹿児島の出水市近郊のナベズルやマナズルと限定された地でしか観ることはできない。ただし今年はナベヅルなどは四国の数カ所にも飛来しているというニュースを最近聞いた。
野川から天文台通りの坂を上って帰る。
朝昼兼の袋麺の蕎麦。
事務仕事を片付けて店に出る。バイクが新車のように輝いている。バイクは古くなった部品を替えれば若返る。人間はそうはいかない。
南口コラルの啓文堂書店で年賀状用のデータ集を購入。膨大なひな形があっても使うのはせいぜい二、三点 で、もしかすると使わない場合もあるが急いだとき手軽にできるという安心感、ある種の保険のようなものである。
夕方の賄いはレトルトキーマカレー。写真はあえてなし。
日付が変わる頃帰宅。たまたま今晩は長女が部屋（彼女の自室）の片付けに帰ってきていて雑談しながら飲む。
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