6時半起床。PCを起動してコーヒーを淹れる。
プライムミュージックを流してブログの更新。
リビングで牛乳と新聞。
出勤。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
午前中は暖かく春を思わせたが、昼近くになって曇ってきて北西風に変わり一気に寒くなった。
17時定時勤務終了。空はまだ明るく、半月(上弦)より少し大きくなった月が浮かんでいる。
還暦を過ぎて自分の身体のことを一度も顧みない人はまずいないと思う。持病はなくてもさまざまな場面で衰えを感じるときがある。
例えば自転車に乗っていて、後ろから来たさほど急いでいる感じではなさそうな若い女性に抜かれたりするのだ。横断歩道で青信号が点滅していると、場合によってはひとつ待つことがあるのだ。
こういうことがあると実年齢に気持ちがひっぱられて、弱気になったりすることがある。
しかし冷静に考えてみると、私が体力的に衰えたと思う感覚は、どうも体の重さから来ているような気がしてならない。車やバイクで同じパワーなら車重が軽い方が速いのは当たり前で、競馬でも力が同じなら斤量が軽い方が有利である。どうも体が重たくていかん。
脂肪のおもりが動きを鈍くしているのだ。5kgでも絞ることができたら見違えるように動きが素軽くなるだろうから、大げさに断酒とか禁酒ではなく、飲んで食べる習慣を控えることからやってみるか。アルコールのカロリーだけじゃなく、同時に酒の肴をパクパク摘まんでいたら少々歩いたくらいで痩せるわけないわ。
なにせ酒飲みというのは、家が居酒屋状態でいつまでもテーブルが片付かないのであるから、とりあえず今晩くらいは飲まずに夕飯を食べて、リビングのテーブルが片付くようにしよう。
部屋でつまみは無しで寝酒を少々(笑)。
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