2017年2月10日金曜日

平成29年2月9日(木) 小雨

7時離床。6時には目覚めていたが、仕事が休みなのでNHKラジオを聴くとはなしに流して横になっていた。6時半になるとラジオ体操が始まる。しかし、あのかけ声をかけている体操の先生の、健康の塊みたいな声はどうも苦手で、何を隠そう苦手になって50年は経つ筋金入りの「ラジオ体操の指導員の声が苦手」である。偉そうに言うことではないが。

PCを起動してプライムミュージック。


のんびりブログの更新にかかる。


リビングで牛乳と新聞。


弱い雨が降ったり止んだりしていてアスファルトは黒く濡れて乾かない。今日は一日こんな空模様のようだ。

朝昼兼、久しぶりの自作ナポリタン。家内は弁当持ちで社会教育会館に陶芸に行っている。
店をやっているときは、妻のことを「カミさん」と意識的に軽い調子で書いていたが、社会的な立場や生活に変化があり、自営の商売人ではなくなり、労働の対価として報酬をいただくという、地味な生活になったので「家内」くらいが一番しっくりくるように思い表現を変えてみたのだ。


糖質制限をしばらく続けていたが、今の仕事になり、お腹が空くので少し制限を緩めたら、なし崩しになって今ではこの通り休日の昼にパスタ、ナポリタンというケチャップ味の高カロリー食。・・・ぢっと腹を見る。

それでも私には秘策があるのだ。勿体ぶることでもないが今は内緒。

昨年の秋、鎖骨の怪我の箇所に厚手のタオルを当てたりして、だましながら山歩きを再開し始めたとき、減量してから山に行くか、山に行きながら平行して減量するかを考え、当然後者を選択した私は足馴らし3度目の、歩き慣れた景信山でなんとバテるという不覚を取り、以来鎖骨のこともあり行ってないのだ。

鎖骨も3週間前体内の金属プレート除去手術が終わり、チタンプレートを骨に留めていたビスの穴が自然に塞がれば約ひと月で完全完治であるし、春には山歩きを再開しようと地図を見ているが、どうも体が重い。

ボクシングならウエルター級がスーパーミドル級に3階級上げてもリミットオーバーな情けない状態である。欧米人ならクビを横に振りながら両手を広げるところだ。

せめて日帰り登山の装備くらいなら息切れしない状態に持ってゆきたい。そこで秘策が登場するのだがそれは当分伏せておく。RIZAPなど高額出費になるようなことではありません。

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