2017年10月17日火曜日

平成29年10月16日(月) 雨

6時過ぎ起床。PCに向かう。。ラジオ体操が始まったのでラジオを止めコーヒーを淹れてくる。


ラジオ体操は短時間でできるすばらしい運動だと思うが、昔からどうもあの元気なかけ声は、半ドラキュラみたいな夜行型の人間にとって、正義の光を浴びせられるようで苦手だった。プライムミュージックに切り替えてブログを仕上げて更新する。


朝のルーティン。


『わろてんか』を観る。今日、占い師役で出ていたのは、髪をぱたぱたさせるギャグでお馴染みの関西のベテラン漫才師「海原はるか・かなた」だった。吉本興業の創業者をモデルにしたドラマであるから、芸人の出演者は全部吉本で固めるのかと思ったが、たしかあの人たちは松竹芸能の所属である。楽屋事情はまったく知らないが、そこまでガッチリ吉本でいくというのではないみたいだ。

出勤。きのうから雨が降り続いている。何度も書いているが、今夏の暑い仕事は本当にこたえた。額に汗して働いた、なんぞ可愛いもので私の顔に止まろうとした蚊が汗で滑って足を捻挫したくらいだ(笑)。雨だとか、寒いだとかは何の問題もない。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

これからは寒さに向かう。寒さとともに風邪の季節がやってくるのだが、風邪を引きにくくする方法があるのだ。これは何も変わった方法ではなく、衛生の常識である手洗い、意識して手を洗うこと、これだけである。と、言うのは

昨年、介護職の資格を取るときに勉強したもので、医療や介護の世界で感染症に対するスタンダード・プリコーション(Standard Precaution:標準予防)といわれていて専門的には他にいろいろあるが、一般的な感染予防としては外出からの帰宅時、排泄の後、食事前に手を洗いなさい、というものだ。そんなのは誰でも知っている常識なのだが、これをぬかりなく励行できているかというと、案外できていないのだ。

研修の実験で経験したことだが、ブラックライトに反応する特殊液を手につけてから、石鹸で自分が意識して、これでよいと思うまで手を洗い、そのあとブラックライトの光を当てると、洗い残しがずいぶんあることを知るのだ。

手を洗っても完全ではないのに、洗わぬことを考えると自分にも感染のリスクが高くなり、加えて感染を遮断するどころか、自分が伝搬の役目を果たしていることになる。私はそれ以来、手をよく洗うようになった。でそれ以来一度も風邪を引いていない。液体石鹸をしっかり泡立てて




石鹸で洗う、流水で流す、清潔なタオル、できれば使い捨てのペーパータオルで拭く、簡単なことです、よい子のみなさん手を洗いましょう。うがいはやらぬよりましであるが、喉の表面に菌がとどまるのはわずか30分だそうでそんなに頻繁にうがいはできないから気休めである、ということです。何より有効なのは「手洗い」。身をもって知る。

と、これが昨年介護職を勉強して私が一番身についたことだ。もちろん介護に関しては他にもいろいろ学んだが、現在は介護の現場にはいないので多くは語らない。

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