7時離床。ブログを少しだけ書いて(朝のルーティンの部分)リビングへ下りる。朝刊とヨーグルト。
今日は祝日で昭和の日ということだが「昭和天皇誕生日」から「みどりの日」になって今の呼び方にまた変更した経緯がある。
いずれにしても天皇誕生日が祝日になるという決まりはないから12月23日の現在の上皇さまの誕生日が祝日として復活するかは分からない。
『エール』を観てコーヒーを持ち部屋に。
ジャズのプレイリストから適当に選んで
ブログを進め更新。最近時計をあまり見なくなった。というのは仕事のある日は職場に出るまではしょっちゅう現在時を気にしていたが、仕事を辞めて以来ようやく縛られずに気の向くままのペースになってきた。
昼は昨晩の残りのごはんでお茶漬け。
正確に言うとお湯をかけただけなのでお茶じゃないが味がそう変わるものではないこちらのほうが沸かしてかけるだけなので手軽だ。デザートにプリン。
外は十分暖かくても家の中にいると意外とわからない。というのは外が汗ばむほどでも家の中は長袖でちょうどよかったりすることがあるのだ。これは陽が射さない部屋はヒンヤリしている今の時期だけかもわからない。
午後、『吉本新喜劇』(録画)を観る。現在の放送は今の座長が選ぶ過去の傑作選で、コロナ禍で今は舞台休演中である。NHKの大河や朝ドラの収録中止が伝えられたり芸能活動にも影響が広がりつつある。
もう新型コロナウイルスを意識しなくてよい生活には戻れないのだとしたら、始まったものは必ず終わりがあるとしてどこまで元のフェーズに戻せるのだろう。
私たちは偶然にも今を生きている。とても大きな変化、あらゆるものが壊され新しい価値観、それは革命やエポックメイキングとでもいえるような今までの価値観を捨てて世界が新たな経済活動にシフトしてゆく転換点を目にしているのかも知れない。
言葉に戦前、戦後といういい方があるように後になり歴史を検証するときコロナ前、コロナ後というようないい方が使われるかもわからない。
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