2021年10月11日月曜日

令和3年10月10日(日) 晴れ

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

その昔、前の東京オリンピックが開かれた1964年からしばらく10月10日は「体育の日」といい祝日だったが今は「スポーツの日」とあらためて10月の第2月曜日となっている。それも今年に限っては今年2021年のオリンピック東京開催にあわせて7月23日に変更されている。なので明日は平日であって祝日ではない。政府も休みだと勘違いしている人を想定して注意を喚起している。



部屋のPCをつけると変化しているロック画面

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オスカー=ピーターソンのピアノをBGMに

ブログの更新。『正義の天秤』第3話(録画)を観る。今回は俳優の高橋克実の存在感は大きい。

昼は納豆ご飯少々。

午後『吉本新喜劇』(録画)を観たり、というか関西では土曜の午後は毎日放送の吉本新喜劇、毎日放送の電波の届かないそのほかの関西以西の系列局ではいつ放送していたのか知らぬが吉本新喜劇を観るのは中学生くらいから仕事に就くまでは当たり前で私など走って家へ帰ったものだった。

その頃は平参平、岡八郎、原哲夫らがまだ元気で舞台に上がっていらっしゃった。そういえば横山エンタツの息子、花紀京もときどき出ていたなあ。

18時を回って飲み始める。19時から「ジャンクスポーツ」20時から「大河ドラマ」21時から「日本沈没~希望の人~」を観る。原作は言わずと知れた小松左京の50年近く前のSF小説で当時の映画は田所博士に小林桂樹だったが当時の作品に今回のような小栗旬のような人物はいなかったように思う。

しかし作品は生き物で時代が変わって実写の場合また違うシナリオになるのはよくある。

当時場末の飲み屋でこの作品のことで酔っ払ってワァワァ議論したのが懐かしい。そのときの話の内容をかいつまむと本作の主眼は物理的に日本列島が消滅することではなく、漂流難民となった日本民族が世界各地でどのように生きていくのかを問うている、と。

残念ながら今回の話は関東の沈没を予言するものでまた別のものになりそうだ。方言はあれど日本語がネイティブのエリアが残っているのでは日本人とは何か?を問えないではないか。TVで問う必要もないが(笑)。

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