令和3年10月2日（土） 晴れ

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』のダイジェストを観て部屋のPCをつけたらロック画面が変わっている。

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クリス＝コナーの歌声をBGMに（クリス＝コナーのアルバムはCDで一枚だけ持っている）

ブログの更新。『古見さんはコミュ症です』最終話（録画）を観る。

一昔は考えられなかったようなタイトルが実写版で出てくる。それも意欲的なテイストの作品として。これもNHKがとりあげるなんて、という作品だ。逆に民放が手を出しにくい隙間を狙ったニッチ作品かも知れないと思うのは考えすぎか？

昼はさば寿司と玉子スープ。

午後少しシンドいので横になる。眠くはないので不本意だが仕方ない。徐々にだがこういう時間が増えて行くのだろう。根性を見せて逆らっても期限があるのではない。誰に見せるのでもない。まずどこにも行かないのだから俯瞰的には同じような生活に見える。

でも似てはいてもディテールは同じ日というのは一日もない。似た同じような日々という意味では健康でも同じような一日で毎日劇的な暮らしを送っているわけではない。日常の中から普段とは違う出来事を自分の裁量でピックアップしているのだ。

こういっては大げさに聞こえるかもしれないが、今の私にはTVとその録画機とPCが命綱といってもいい。もし失ったら困るものといえば「正露丸」の蓋くらい重要だ（笑）。山にしょっちゅう行っていたときには考えもしなかったことである。

18時を回って飲み始める。その後TBS『お笑いの日』を観る。流れでキングオブコントも観る。今年獲ったのは「空気階段」。「マジカルラブリー」や「ニューヨーク」も出ていたが最後までは残れなかった。本音は欲しいタイトルだろうが彼らは既にお笑い芸人として食えてるからね。

空気階段