2021年10月8日金曜日

令和3年10月7日(木) 曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。


デクスター=ゴードンのアルバム「GO」のテナーサックスをBGMに


ブログの更新。観るつもりはなかったが、なんとなくTverで「水曜日のダウンタウン」を観始めて、それが先週からの続きとあってつい最後まで観てしまった。

というのは漫才師おぼん・こぼんの不仲を仲直りしてもらうまでというもので、番組の台本じゃなくマジに「ナイツ」が間に入って一苦労する経緯で、お互い意地になって自分から折れようとはしないおぼん・こぼん(シナリオじゃなく本当に仲が悪い)をこぼんの娘の結婚披露を利用して仲直りまでのマジ話の顛末をある種の緊張とともに描く。


おぼん・こぼんは私と年齢が近いだけに心理は理解できる。日常生活で不仲の漫才師コンビはよく聞くがおぼん・こぼんが仲悪くなった経緯は知らなかった。どちらにも言い分があってどちらが悪いという話ではない。そういう意味では長年連れ添った夫婦のようなものかも知れない。覆水盆に返らずの気持ちが支配的な二人があるきっかけで仲直りするまで。

昼はテニスと他の用事で遅くなった家内の手抜き持ち帰り天丼。


午後『歴史探偵』(録画)を観る。今回は江戸の吉原遊廓に焦点を合わせその特殊性と吉原の光と闇を取材する。お金の力じゃ動かない花魁「高尾太夫」が地位を確立した話や16人の遊女が店に放火した事件(梅本屋事件・幕末1845)それを裁いた北町奉行・遠山(金四郎)景元の温情ある裁きに拍手、楼主も家財没収のうえ遠島。実話。


18時を回って飲み始める。今日はプレバトは休み。ドクターXのスピンオフドラマ「ドクターY」など観ながらときどきTBSの「モニタリング」を観る。集中して観たいものはない。


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