2015年2月6日金曜日

平成27年2月5日(木) 雨時々小雪、夜になり晴れ

昨年の大雪は45年ぶりだったそうで、天気図が同じような形になってくるとニュースがしつこいくらいに大雪情報を流している。45年ぶりなのだからそうそう大雪にはならないと思うが、駅の様子をレポートする現場スタッフは大雪になってくれないと、ただの駅の日常を撮すだけでニュースにならない、という心理が働くのだろう。みぞれや雨なのにいかにもこれからどんどん悪くなりそうな顔つきで話す芝居がかった大袈裟なレポーターが多いのはいつものことである。

しかしその中でもTBSの安東アナの新宿駅でのレポートは、現場ディレクターに、言うなと口止めされたことを明かしながら気温が結構高いことを生中継していた。テレビの楽屋裏を晒すようなことは本来タブーだろうが、生放送で編集出来ないことと、本人の健全性をアピールする効果も計算した上でレポートする、という恐らく事後のことも力関係の綱引きを瞬時に判断しているのだろう、慣れたしたたかな一面を見せた。


大雪注意報が出ていたが道が白くなることはなかった。

朝昼兼のホットドッグ。


なぜかホットドッグが食べたくなったのだ。私はパセリをたっぷり入れて少し苦みを感じるくらいが好みなのだ。ソーセージの下にも敷いてある。私の好みなどどうでもよいが(笑)。うっかり焦がしてしまった。

雪は大したことないのでバイクで店に行く。

店で賄いの袋麺のうどん。何か小麦の食事ばかりである。


店を終え帰宅して、楽しみにしていたのを開ける。


神戸のM子さんからの頂き物。今日届いたばかりの丹波の銘酒西山酒造の新酒。毎年この時期に二日間だけの蔵開きがありそのときタンクから直詰めした無濾過の搾りたて原酒である。ラベルのデザインも一新された。蔵開きの日には大行列が出来る人気だそうだ。当日行った人しか入手できないので、なかなか飲めない希少性がある。

毎年贈っていただいているので、これが届くと春の足音が聞こえそうな気分になる。M子さん、ありがとうございました。


鱸(スズキ)の卵 
鶏手羽と生七味
良い酒に合わす肴が寂しいが仕事のある日は仕方ないかな。

2015年2月5日木曜日

平成27年2月4日(水) 晴れ

午前中に走りに行く。のんびり野川を歩いての散歩は季節の花などを細かく観察できたりして楽しく、体への負担も辛いということがないので、続いていた。

一方「走る」という運動は歳を取って体重が増えてからは、息は続かないわ、脚も上がらないわで苦手になっていた。

アンチエイジングを目標にするつもりはない。若く見せるための小細工も興味ないが、体が動かないのは何よりも本人が自覚することで特に心肺機能と脚力は、自力での移動という、人の尊厳にかかわる機能なので極力衰えさせてはならないと思う。

若い頃はこんなことは頭の片隅にもなかったなあ。

で、山歩きをしたり、近くを小走りしたりで少しは持ち直しているこの頃である。

今日はいつもとは逆にまわってみる。天文台裏門から構内に入り、抜けてからフェンス沿いに崖上歩道を行き帰って来る一筆書き約4㎞のコースを走る。写真を撮るときは立ち止まるのでそれが休憩になって息が上がってしまうということはない。


先週金曜日に降った五日前の雪が残る
日陰なのでガジガジに凍っていて靴が汚れることはない。

野川から上がってくる階段
 よく晴れているが遠くはうすく霞んでいて富士も雲の中だった。



地形なのか風向きなのかこの歩道は来るときはいつも陽だまりになっていて気持ちがいい。

ジョウビタキ(雌)
 コンパクトデジカメの望遠で小鳥を撮影するのはなかなか厳しい。

崖線歩道を下り一度だけ野川を見てすぐに引き返す。



天文台通りの長い坂をゆっくり駆け上がる。30分で帰宅する。皇居周辺をジョギングしているランナーが多い光景をたまにテレビで観ることがある。人が多いためマナーが問題になったりしているようだが、三鷹の天文台と野川周辺はそういう意味では天国である。

店に出ていつもの仕事。

店を終え外に出て見上げると立春の空に薄雲の満月が高い。明日は崩れるそうだ。

2015年2月4日水曜日

平成27年2月3日(火) 晴れ

朝昼兼のパスタ。

カメラのアスペクト比設定を4:3に戻す。ここ二三日16:9に設定を変えて撮っていたがハイビジョンテレビで写真を観る場合は16:9でよいがそれ以外で再現すると横幅が同じなのに上下が切れて寸詰まりになったように見えてしまうのだ。撮影したものを何で再現するかでその特性が活きることを今になって改めて知る。

ベーコン・ピーマン・玉ねぎの醤油バター味
 食後、野川に走りに行く。30分で戻ってくるつもりでカメラだけ持ち身軽なランニングスタイルで出る。


野川といっても実際に野川には下りずに崖上の道を走りに行く。上の写真は崖上歩道への南側からの入り口付近で、奥に階段が見えてはいる。しかしこの看板は自動車に訴えているのだろうとは思うが、歩行者にとっても行き止まりのように解釈してしまう人はいそうである。

ここまで来ると先に階段があることが確認できる

中央の尖って見えるのが大岳山(おおだけさん)・左隣が御前山(ごぜんやま)一番右に雲取山
 若い男女カップルとすれ違う。平日ここを歩いている人は元々少ないがカップルはさらに少ない。


昨日と同じように晴れているが日によってはこれである
 写真を撮るとき立ち止まる以外は通して走り、天文台にまわる。



少し短めのコースで4キロに少し足りないが通して走れば6キロ程度一時間あまりぶらぶら散歩したよりは汗もかく上、息も弾む。

シャワーを浴びて店に出る。

夕方の賄いは節分の「恵方巻き」。これはここ十年あまりで広がった、ビジネスの仕掛けによる慣習だ。関西地方には昔から散見された慣習だったようだが、廃れていたのを、商業的に売上げが落ちる二月の販促イベントとしてコンビニチェーンが全国展開し、今に至っているという話は私も知っている。昔はなかったもの。今では節分の「豆撒きした」より「恵方巻きを食べた」が上回るまで定着しているらしい。

ずっと昔からあった日本の伝統のように、いつの間にか刷り込まれているなあ。少し癪ではあるがムキになって天の邪鬼に逆らうことでもないとは思う。ごちそうさまでした(笑)。


2015年2月3日火曜日

平成27年2月2日(月) 晴れ

朝昼兼の蕎麦。


食後、野川散歩に出る。きのうと一昨日続けてしっかり飲んだので体がだるいが、冷たい風に当たって気持ちをシャキッとさせよう。

画面奥の橋を渡り折り返す
折り返して振り返ったところ
 最近覚えたての歩道に上がる。



それにしても平日とはいえ人の気配がない。野川からこの崖上に至る道の両側とも階段付近の入り口に案内板がなくしかも地形的に住宅の奥に隠れるように階段が配されていたりするので、知る人ぞ知る遊歩道だ。

崖上の案内板


味スタと右に飛行場管制塔
天文台構内
散歩から帰り、そのままになっていた年賀葉書の当選番号をチェックする。二枚だけ切手シートが当たっていた。


近所の郵便局へ行き、ついでに書き損じや未使用の年賀葉書を切手に替えて貰う。


今日から二月の始動日になる。さて仕事。

2015年2月2日月曜日

平成27年2月1日(日) 晴れ

目が覚めたら正午前だった。久しぶりに痛飲した。この昼まで寝ていて昨夜の酒がまだ残っている感覚は何年ぶりだろう。記憶を辿ってももうずいぶん昔のように思う。酒は毎晩飲むが若い頃のような無茶な飲み方はしなくなったということである。

夕方になり最近見つけた天文台沿いの散歩道をカミさんの案内をしながら歩く。

普段、カメラのアスペクト比を4:3で撮っているがテレビ画面で撮った写真を見るときは16:9の方が全画面で見られるので設定を変えてみた。






日没までまだ30分近くあり一度野川に下りてから回ってくることにする。




17時になり崖線上の歩道に戻ってくる。ちょうど陽が沈む。


丹沢

奥多摩
 帰り道で通りかかった坂道の上まで行ってみたら行き止まりだった。この急坂沿いの何軒かのお家の住人だけが利用する坂だった。車は入れないので歩くしかない構造になっている。高齢者や非常時のことが頭をよぎるが、通りすがりの私が心配することではない。



陽が落ちて風が冷たい。帰宅してまた飲みながらいつもの『モヤさま2』『花燃ゆ』を観て『流星ワゴン』は録画して『ダイ・ハード ラスト・デイ』を観る。いつものアクションてんこ盛りだが、なぜかあまりハラハラしない。ここまでお気楽に荒唐無稽だとコメディ風に見えなくもない。

2015年2月1日日曜日

平成27年1月31日(土) 晴れ

昼前に家を出て大森に向かう。昨年気になっていたのだが観る機会がなかった映画をキネカ大森に観に行く。これを逃すと観られないかもしれない。


『365日のシンプルライフ』2013フィンランド作品

独身男性26歳のペトリ。失恋をきっかけに素っ裸からある実験を始める。

Rule1.自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
Rule2.1日に1個だけ倉庫から持って来る
Rule3.1年間、続ける
Rule4.1年間、何も買わない

モノに囲まれて生きているが、本当に人生に必要なモノは何か?を自問自答しドキュメント風に一年が進んで行く。

彼は人間として生きていく上で必須である衣食にかかわる「機能的モノ」をまず取り出す

一番最初は寒さをしのぐツイードのコートだった。それにくるまり何もない部屋で一晩を明かす。

淡々と進むのでネタバレ的なものはないが紹介だけにとどめる。

『365日のシンプルライフ』


名画座仕立ての二本立てだったがこれだけを観て隣の大井町に行き西口駅前の阪急ガーデンにある「おふろの王様」に入る。

ゆっくり風呂に入り休憩室兼食堂で軽く飲みながら三時間ほど読書。

その後渋谷で久しぶりにT島君と会う。君と云っても彼ももう53歳だ。某高級アパレルメーカーの幹部で先週イギリス各地を回って帰国したばかりだが、週明けの月曜からまたアメリカ出張だそうだ。

羨ましい限りだが、それを云うと「遊びじゃないので楽しいばかりではありません」と応ってきた。そりゃそうだが、やっぱり羨ましい(笑)。

T島君は弟のようなもので彼が19歳の頃からの付き合いになる。当時から目的がはっきりしていて服飾業界で生きて行くことを明言していた。生地や素材についての蓄積された知識は凄い。世界中を回っているだけあってプロならではの興味深い話ばかりだった。

最後はセルリアンタワーのバーで飲んでいたのだが、写真を一枚も撮ってなかった。午前三時タクシーにて帰宅。この前外で飲んだのいつだったか思い出せないくらい久しぶりの午前様。