朝のコーヒーと新聞。
午前中は部屋で過ごす。工事と仕事関係の電話が2本入る。
昼を少し回って散歩に出る。途中野川の近くの「COCO’S」で昼ごはん。
典型的な郊外型ファミレスでサラリーマンや、平日なので子供の姿は見えないがけっこう混んでいるのだ。お腹が空いていて注文したのが来てすぐに食べ始めて、途中で写真を忘れたのに気がついた。なので写真はなし。
野川にまわる。
野川からハケの階段を上る。
晴れてはいるが雲が多く山は見えない。
天文台構内の白梅が咲き始めている。
寒さが行きつ戻りつしながら春に向かい季節はすすむ。
私の今月は前の日常から新しい日常になるつなぎの期間だ。若者ではないから成長の過程の脱皮ではないが、年齢を重ねても変化はあるということだ。
平家物語の「諸行無常」、鴨長明の「方丈記」の冒頭「行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」である。
喜びも悲しみも仕事も人とのつながりも人生も、生きている限り同じ所にとどまり続けるということはない。
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