平成29年1月26日(木) 晴れ

8時起床。リビングでコーヒーを淹れてPCを起動。プライムミュージックを流して

ブログの更新にかかる。昨晩飲んだ河村さんが「写真送れ」とのことだったので更新を終えてからメール添付で送る。

先日のように自分のブログを何となく読み返していたらあっという間に小一時間（笑）。

昼前にリビングで牛乳と新聞。

午後、三鷹で用事がありバイクで出かける。そういえばバイクといえばこの間、ひやりとすることがあった。家の近所の裏道で、死角確認用ミラーはあるが見通しの悪い信号の無い交差点。私は一時停止してミラーで安全を確認後ゆっくり発進しようとしたら、左から乗用車が突っ込んできた。乗用車はタイヤを鳴らして急停車。

運転者はシニアの男性。こちらを睨んでいる。おいおい、それは違うでしょうが。ミラーではっきり確認できないくらいの遠くから、本来徐行すべき細い道を、停車時タイヤが鳴るような猛スピードで進入したのはあなたですよ。おまけに停止線も無視しているじゃないですか。こちらが注意しているから事故にならなかったが接触寸前、というより衝突寸前だった。

こちら側が、周りの安全確認をしない自転車などであれば、重大な結果の人身事故だっただろう。

自分の無謀運転を悪びれる様子もなく、こちらを睨みつけるなんて、よっぽど降りて行って怒鳴りつけてやろうかと思ったが、本人に自覚がないのだから怒ってもあまり効果はない、と思い直しその場はやり過ごした。

近頃の高齢者の事故、起こってからでは遅いのだが、予備軍はこういうところにもいるのだ。以上が私の言い分である。

相手があることだから向こうにも言い分があるのだろうが、第三者的客観性を持つドライブレコーダーがあればお互いの言い分のズレは埋まる。ま、どちらがいい悪いではなく事故を起こしても、起こされても時間、お金、それと健康を損ないかねず、何ひとついいことはない。事故がないのが一番。

用事をすませて帰宅。今日は静養日にあてておとなしく家にいることにする。

手術してから一週間が経過した。傷口の疼きはあるものの、一年前骨折したときの苦痛に比べれば、ないようなものだ。前回のときは痛み止めを飲んでかつ睡眠剤を飲んでも約2週間はまともに寝られなかった。今回は何の薬も服用していない。第一、昨晩飲みに行ったのだから推して知るべしだ。あと四日、週明けの月曜日には抜糸がある。長かったこの怪我にようやくケリをつけられる。