8時起床。PCを起動してリビングでコーヒーを淹れてプライムラジオ。
ブログの更新にとりかかるが、気になったことをネットで調べたり寄り道をしながら書いていたら2時間近く経っていた。休みだからこういうことができる。
リビングで牛乳と新聞。
午後、植物園年間パスポート元取り計画「ジンダイボタニカル作戦」4回目に行く。これでリーチだ(笑)。
風もなく暖かい。この季節は冬枯れで花が少ないが、これはこれで風情がある。
下の写真の一番左の木に点々と花が咲いたように見えるのは何だろう?
キンカンを二回りくらい大きくした小さなミカンのような実がなっている。
へ~これが橘(タチバナ)なんだ。日本固有種で自生するものは少なく絶滅危惧種のようだ。
散歩が目的、当てもなくぶらぶら歩く。
大温室前のオブジェだが、上の方に鐘が下がっているのは何か訳があるのかと思い地面にある説明を見てみたら
カリヨンという楽器だった。帰って調べたら
楽器の一種。チャイムを発達させたもので,半音階的な音階をつくる2ないし7オクターブの鐘を塔にしかけ,上部に置かれた鍵盤で奏する。 16世紀以来,特にフランドルで発達。自動装置をもつものもある。
だって。時間が合わなかったので聴かなかったが
だって(笑)。
温室に入る。
絶妙で個性的な形の花があるものです。
造花ではありません(笑)。
蘭のコーナーはあいかわらず華やかである。名前は割愛する。
花が咲くとニュースになる希少植物。
大温室を出て小一時間経ったので帰ることにする。
葉を落とした木にシジュウカラが数羽。穏やかな冬の一日。
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