2013年9月21日土曜日

平成25年9月20日(金) 晴れ

きのうの記事で「仲秋の名月」と書いたが、新聞などでは「中秋の名月」となっている。「仲」と「中」の使い分けを気にしたことはなかった。同じ意味であろうと思い込んでいて、何となく字画の多い「仲」のほうがサマになるような気がして使っていたのだ。しかし初めて気になったので調べてみたら、何と違う意味だった。

wikiより引用

八月十五夜[編集]


月見の飾り

呼称[編集]

この夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。
「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。
加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では8月14日 - 15日、16日 - 17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でる。

知らなかった、どちらも同じ意味ではなく、漢字一字の使い分けがあったのね。知識が増えるということは、己が無知であることを確認することでもある。これを「愛の無知」という。

昼過ぎ吉祥寺の「桜井ホンダ」に行く。150ccのスクーターを6ヶ月点検に出す。若いときは工具を揃えて自分の手を汚してやっていたが、今はバイク屋との付き合いを重視して定期点検などは自分ではやらない。一時間余りかかるので、吉祥寺の街をぶらぶら歩きだ。
 


サトウのメンチカツ行列
右が東急デパート
中道通りの2階にあるカフェでひと休み。


中道通り
 糖質制限を意識して炭水化物を避ける対策用に缶詰を買う。スパムはこれだけだと塩っぱいので焼いてレタスと一緒に食べるとちょうどよい。



今日の彼岸花
きのうより明らかに成長している。いつに間に、という感じだ。遊びの「だるまさんが転んだ」のようである。


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