私は習慣で朝は何も食べないので強めの運動をするときはこれを口にしておくのと、しないのでは走り通せるか、途中で歩き出すかの違いになって現れる。
山に行くときも小分けにして携行している。二日酔いで低血糖になりフラフラのときの特効薬という裏技もある。
天文台裏からまわるいつもとは逆の左回りコースを行く。
天文台構内 |
天文台の裏に広がる畑 |
ハケの階段を下る |
野川を横切る |
野川から飛行場の丘にまわる。
走る若者 |
ちらほらだったオオイヌノフグリがすでにたくさん咲いている。春ちかし。
ツグミ |
先ほど奥に見える橋を右から渡り大廻りして飛行場の丘を通って再び野川を渡る。
崖線舗道の階段を二段飛ばしで上がる。
ここで息絶える(笑)。舗道を歩いて息を整える。そしてまた走る。
今日は丹沢も富士も奥多摩もまったく見えない。空気感は春霞のようだが暖かくはない。
古八幡(ふるはちまん)脇を通る。
天文台通りに出て長い坂を歩かないように意識して走る。自虐的というより自虐そのものであるが、それを楽しめるのは、世界一恐い乗り物である「体重計」に乗ったときや山歩きで体力の向上を実感するときがあるからなのだ。
帰宅して朝昼兼のパスタ。きのこと叉焼のクリームソース。
せっかく運動しているのだから高カロリー炭水化物食を控えたいところではあるが、今日は口がクリームソースを食べたい口になっていたのだ。
その後店での夕方の賄いは控え目にしておいたことを付記しておく。誰に報告しているのやら(笑)。
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