残り物の豚汁で朝昼兼のごはん。食後しばらくして散歩に出る。
プラタナス(すずかけ)の散る雨上がりの舗道。
天文台のイチョウは黄葉が早くすでにだいぶ散ってしまった木も多い。
天文台からハケの舗道にまわる。
高く見えるのが丹沢の蛭が岳(ひるがたけ) |
だんだん雲が切れてきて西の方も望めるようになってきた。
そして最初は雲の中だったが雄大なシルエットが見え始めた。ハケから野川にまわる。
シャッタースピードを1/10秒に落として「いつもより回っております」を演出するとこういう感じになる。
どんだけ~!(笑) |
の・ど・か・で・す・(滝沢クリステル風で) |
坂のある風景(水彩画風に加工) |
2014年、前人未到の挑戦として、南は屋久島、北は利尻島までの「日本百名山ひと筆書き~グレートトラバース」7800kmの旅を208日と11時間で達成。
全て歩きで海はカヤックで渡るというもので、今回はこれだ。
2014年、日本百名山ひと筆書きを達成した田中陽希が次に選んだチャレンジは、日本最北端の宗谷岬をスタートし、九州最南端の佐多岬をゴールとする、日本2百名山の新たな100座をひと筆書きでの挑戦だ。北海道から九州へ南下するルートの総走破距離は8000kmを超え、またしても7か月間におよぶ壮大な旅になる。日本に山岳地帯に残る豊かな自然と文化、そして山と共に暮らす人々との交流を肌で感じながら、前人未到の挑戦はつづく。
凄すぎて笑えてくる。現在、リアルタイムで挑戦は続いている。
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