天文台のフェンス沿いをハケの舗道に向かう。
野生化した蕎麦が天文台のフェンス越しに顔を出しているのだが、まだ花が残っている。
新蕎麦 |
時間があるので気合いを入れて103階段を10往復する。
10往復したところで活動量計を出して計測値を見てみる。
加速度センサーが付いていて階段の場合、下りでも平地と同じように歩数だけはカウントする仕組みだが、上り下りを判別し下りはカウントしないで上りの数だけを記録している。103階段×10なのでそこそこ合っている。蹴上げ(段高)15cm×103でおよそ15mを10回上れば150mの累積標高になる。10往復で汗をかいた。
17℃なのだがこれだけ体を動かすと半袖のTシャツだけでちょうど良い。普段行かない野川の上流に行ってみる。
野川の岸を離れて公園にまわる。
雨上がりの午前中で脚下が濡れているせいか人は少ない。
公園から飛行場の丘にまわる。今日は長い散歩になった。
飛行場の丘からまた野川に帰って来ていつもの飛橋を渡りもう一度ハケの階段を上る。今日11度目の上り。
舗道から天文台通りの緩やかな坂を北上してコンビニ弁当を買って帰宅する。活動量計の距離は9.8kmを指していた。途中ブドウ糖タブレットを3粒ずつ2度口に入れたのでバテた感じはない。朝を食べずに出てハードな山歩きをしたりすると途中で急に体が動かなくなるシャリバテになる。予防でザバスエナジーアップを使うようになってシャリバテ(ハンガーノック)はなくなった。
ここのところただの散歩日記になっているのは自覚中。
食後30分の昼寝、シャワーを浴びてさて仕事。
野球の新しい国際大会「プレミアム12」の準決勝〈日本対韓国戦〉があった。7回まで大谷が速球主体で11三振と抑えて3対0の楽勝ムードだったが、大谷から投手交代して手綱を緩めた9回にまさかの逆転を許し負けてしまった。呆然となる日本側、試合終了後の球場の静けさが痛恨の敗戦を物語っている。
このゲームはもちろんのこと、スポーツの世界だけとは限らないが、世の中はときどき想像を超えた、画に描いたような逆転劇がある。
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