プライムラジオを流してブログの更新。
最近ブログの書き出しにこのパターンを使っている。趣味などに特化したブログではないので続けるにはこうしたルーティンがあるほうが入りやすいのだ。
新聞とアイスティー。麦茶を注いでアイスティーと言い張れば、本人申告なので写真だけでは判別しがたいと思うが、詐称なしにアイスティーね(笑)つっこまれもしてないのに言い訳がましいとは思う。
都知事選のニュースと重なり扱いが二番手になってしまったが、千代の富士が亡くなった。61歳か。今は世間の感覚では若くして・・・という想いだろうが、還暦を過ぎると人間何か不具合が出てくるものです。
失って何が一番つらいか?という設問がある。
1 身近な人の死や別れ
2 地位、財産、住居や住み慣れた土地との離別
3 自身の身体の部分的喪失
2番は再生可能なのでほとんど選ばれない。若い人は1番を選ぶ傾向があるが、歳を重ねると圧倒的に3番になるのだ。若い頃は身体が自由に動くのが当たり前すぎて、普通に健康な人は自分の身体のことに内省的になることはまったくないが、中高年になると身体の大切さがしみじみ判ってくるのである。
例えば昨日、起きてから寝るまでの行動を洗顔、手洗い、食事、仕事など事細かく時間を追って書き出したとする。もしその中で、利き腕が無くなったことを想定すると、何が出来て、何が出来ないかを振り返れば、結果は恐ろしいことになるのだ。そういうことである。
0 件のコメント:
コメントを投稿