二時を回り雨が降り始めた。強い雨ではないが散歩は中止。
十日ほど前から風邪気味なのか喉がヒリヒリしているのがなかなか治らない。高い熱が出そうな感じではないので放置していたのだが、不快感が続くので医者に診てもらうことにする。処方される薬は予想がつく。抗生剤、抗炎症剤、鎮痛解熱剤に加えてトローチの類いや胃薬などである。
のど風邪が流行っているのだろうか、周りで同じような症状の方を幾人かか聞いた。
私の場合、山歩きしているときは不思議に何ともないのでまあ大したことはないと思う。
で、投薬されたのがこの二種類
医者「ノドが少し赤くなってますね。お薬を出しておきましょう」
と言うことだったが、何となくその微妙なニュアンスが(しょうがね~な、この程度で医者にくるかなあ)の本音が一瞬透けて見えたような気がして、いやそう思ったかどうかは判りませんが(笑)、いずれにしても大したことはなかった。
本当は医者にかかるまでもなかったのかも知れないが、私もわが身可愛さで具合が悪いと医者に行く。これは、国全体の健康保険財政が逼迫しているのは分かっているのに自分の事は別物だとみんなが思うから財政が楽にならない社会的ジレンマのひとつである。
夕方の賄いは冷食の炒飯。最近は冷凍技術が進んで炒飯などはとても美味しくなったので、どれも同じように美味しいものだと思っていたらそうでもなかったのだ。
いくつか比べた結果、一番美味しいのがニチレイの「本格炒め炒飯 」だった(私比)。
(450g)税込410円なり |
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