今はキュウリや茄子は年中あるが、子供の頃、夏の終わりとともにキュウリも終わりの頃、裏成りの曲がってひねたキュウリの酸っぱい古漬けにすりゴマをたっぷりかけて食べるのが好きだった。その好みは今も変わらない。どうでもいい話ではあるが。
カミさんは長女と吉祥寺で待ち合わせして孫(長男の子)に会いに行った。私は特に何かをしていたのではないが、少し調べ物をしていて気がつくと夕方になっていた。ちっとは体を動かそうと思い、遅い時間の野川散歩に出る。四時半を回っていてすでに外は薄暗くなっている。
暮れゆく中、人家の灯りの温かさに何となく人恋しくなり誰かに会いたくなる。
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上の1の写真も、空はずっと暗いのだが、地面をある程度見えるように撮すとこうなってしまい、実際の光景とは違うものになってしまう。人間の目のすごさを改めて思う。
空がすっかり暮れてしまうと下の写真のように夜の雰囲気はまだ出しやすい。
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どちらも美味しいが「皮目カリカリガーリックチキン」の方が好みだった。
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