2014年12月13日土曜日

平成26年12月12日(金) 曇り

朝、カミさんの知人からのいただき物、愛媛産「紅まどんな」を食べる。


ラベルの「JAおちいまばり」は「越智今治」のことだろう。越智(おち)という名は系譜を辿るとほぼ愛媛県に行き着くと聞いたことがある。数の多少はともかく九州の宗像(むなかた)姓が棟方など形を変え拡がっていったのと同じだ。


みかんとオレンジの中間のような味わいでとても美味しい。調べてみると、2007年に「紅まどんな」として全農えひめが商標登録したタンゴールというタイプの新種らしい。

※タンゴールとは、みかんとオレンジを交配した柑橘類の総称で、「タンジェリン(tangerine)(みかん)」と「オレンジ(orange)」の「tang」と「or」を組み合わせた名前です。

そのまんまである。

価格も自前ではなかなか買えない高級品だった。

昼は久しぶりにごはん。このようにカロリー低めが決まっている内はよいが、ときどき、真ん中高めの豚骨ラーメンなどでホームランをかっ飛ばすので、なかなかカロリーコントロールは思い通りにはならない。



夕方、店を開ける前に買い忘れたものがあり南口に行く。





南口界隈は木々にシンプルなイルミネーションが施されている。三鷹駅は北口と南口では微妙に街の雰囲気が違う。それは北と南では行政区(北・武蔵野市、南・三鷹市)が違うため、例えば駅発のバス会社が違ったり、駅前再開発の仕様の異なりからくる統一感がないからである。

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