神戸のM子さんからのいただき物で、昨年もこの時期に送っていただいた。丹波黒豆の枝豆と西山酒造の「小鼓純米大吟醸」だ。
丹波黒豆は普通の枝豆の倍以上はする高級品である上、関東ではなかなか枝付きの生では手に入らない。ありがとう、心していただきます。
小鼓(こつづみ)の搾りたて生の純米大吟醸もいただいて嬉しい酒だ。自分の財布では普通買いません(笑)。
午後、一件私用をすませてから早めに店に出てテラスベールでコーヒーフロート。
店を終え帰宅後、いただいた枝豆に手を加える。枝から切ると同時にサヤの両端を切り落とす。このひと手間で茹でるとき塩の入り具合が良くなるのだ。生のままだと劣化が早いので茹でておいた方が日持ちがする。
食べ物は正直だ。手間をかけた分だけおいしくなる。
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