平成27年8月2日(日) 晴れ

朝昼兼の蕎麦。山芋があったので「冷やしとろろぶっかけ」にする。

高尾山の「栄茶屋」の自然薯蕎麦には及ばないが、じゅうぶん美味しい。

今日も暑い一日だ。きのうも引き籠もりのような一日だったが、今日も同じだ。昼寝をしたり本を読んだり「休息日」という言葉どおりである。

夕方になり近所のスーパーに行く。何となく暑さが和らいでいる。

地上波で観たいものがないのでCS放送の古い時代劇、古谷一行主演『かげろう絵図』(1983）を観る。若き日の平泉成が脇役で出ていた。なるほど、この顔があの顔になるのね（笑）。

「けんちゃん」

 上の「けんちゃん」というのは香川県の郷土料理で、大雑把にいうと小松菜と豆腐の油炒め煮である。地元では高菜の変種「まんば」というのを使うのだが、手に入らないので、小松菜で代用している。家庭により作り方は違うようだが、地味なわりには美味しい料理である。ちなみに発音はアクセントのない平らな発音である。

まんばのけんちゃん

すき焼き風

〆の麦とろごはん。昼の山芋が余っていたのだ。ちと食べ過ぎなのはよ～く分かっている。