平成28年11月15日(火) 晴れ

8時起床。わざと遅くまで起きているようにしているので極端な早起きはしていない。
プライムラジオを流して

ブログの更新。

リビングで二杯目のコーヒーと新聞。

早めの昼をすませて野川散歩に出る。よほど体調が悪いか、雨ならば止めるが、とにかく考えないで散歩だけには出る。

昨晩の雨で落ち葉が増えた。

きのうのブログで落ち葉のことで「サクラやシイやケヤキ」と書いたが、カミさんが言うのである。

「サクラとケヤキは分かるけど、シイってどうなのよ。たしかにドングリは落ちるけどシイは常緑樹じゃなかった？」

言われてみるとそんな気もする（笑）。調べたらシイの仲間は全て常緑樹だった（笑）。

あらためてここに昨日のブログの記述に誤りがあったことを謹んで訂正させていただきます。それにしても、わずかな綻びを突いてくるの～（笑）。

ハケの舗道をゆく。

ビル群のうしろにたなびく雲の上にわずかに丹沢の蛭が岳と、右に、ほとんど見えないが富士がうっすらと確認できる。

ハケを下りて野川に戻り引き返す。珍しくオオバンが2羽。鴨類よりも警戒心が強く、いたとしてもすぐに茂みに隠れることが多いので、つがいなのかは判らないが、2羽一緒というのは私の中では初めてである。

天文台通りを上る。

近所の空き地でふと目に留まった。白河村消防団第六公団とある。手押しのポンプだ。

昭和16年8月改調の字が読める。白河というのは岐阜の白川ではないだろう。福島の白河市の前身かとも思ったが、調べてみると、かつて茨城県東茨城群に存在した村で、現在は小美玉市（おみたまし）になっていた。いったい誰がどこからこれを持ってきて、なぜここに放置しているのだろう。

いったん帰宅して、バイクで武蔵境に出る。八重洲ブックセンターで「るるぶ信州の旅」を購入。今はネットで情報が簡単に手に入るが、一応印刷物にもざっと目を通しておく。