平成28年11月5日(土) 晴れ

6時起床。プライムラジオを流して

コーヒーを飲みながらブログの更新。

リビングで牛乳と新聞。

午前中に野川散歩に出る。とにかく今は浪人中なのでこうして意図して体を動かさないといつの間にか運動不足になって、体が重くなるのだ。最低でも6kmは歩くことにしている。

野川からハケの舗道にまわる。

早朝は曇っていたが今はよく晴れている。

クレーンの右にうっすら富士が見えているが写真ではわかりづらい。

ハケの103階段を下りて飛行場の方に向かう。

小さな子供連れのグループの歓声が聞こえる。

飛行場の丘にのぼり

飛行場から引き返す。ちょうど伊豆の三宅島への定期便が離陸するところだった。

空港から再び野川を経て

天文台通りを上って帰宅。およそ6.5km。

朝昼兼のローカーボパンと豆乳＋牛乳のミックス

今月の第3週後半に富山の田中君と長野で会うことになったわけだが、考えてみれば東京でも仕事仲間のつきあいはそれなりに残っているものの、ほぼ対等の間柄という友人は東京には残っていない。対等というのはお互い少々感情的になって本音をぶつけ合っても、元の鞘に戻ることができるいわば夫婦のようなものだ。そういう友人は生まれ故郷に帰ったか、亡くなったりしている。

すでに4年近くが経っているので出番が少なくなったが、親友だった大久保と城尾がひと月の間に続けて病に斃れたのは痛かった。いまだに心に穴が開いたままだ。しかしこうしてずっと忘れないで彼らと寄り添っている私がいるのだから彼らは幸せである（死んだら幸せも何もないではないか・泣）。いまだに向こうからは絶対にかかってこない携帯番号が消せないでいる。

なので生き残った（笑）数少ない、古い友人のひとりの田中君は希少種なのだ。

3週間ほど時間が自由になる。ベトナムから次男夫婦がまた一時帰国のショートステイ、私の小旅行と少し予定はあるが、首都圏近郊で縁遠くなっている親類など掘り起こせば、ご無沙汰している人たちはそれなりにいるなあ。