平成25年6月23日(日) 曇り時々晴れ
先日、サブカメラの電源に使っている単三二本のエネループの電圧が下がって電池切れ警告サインが出た。バッグには常に予備を携帯しているので交換しようとしてうっかりバッグの中で四本が混ざってしまった。その場では適当に見当をつけて入れ直してとりあえず電池切れサインは消えた。
帰宅してからそれぞれの電圧を確かめようとテスターを探したがどこにもない。仕事や趣味で電気工作を普段からするのであればすぐに出るのだろうが、そもそもテスターが家庭にある事自体が一般的ではないと思う。数年に一度使うかどうかの頻度であるが私はなぜか持っている。
あまりチマチマと考えていると、若くして人生こじらせた中学生みたいになるので結局探すのはあきらめて、全部まとめて再充電した。特に問題はないし、エネループといえども自然劣化はするから使えなくなれば買い替えればよいだけだ。それが普通の大人であると思うが、性分なんだろう、勿体ないのじゃなく、自分の細かいミスが気になるのだ。まあ直ぐに忘れてしまったが。
前置きが長くなったが、出てきたのだ。テスターが。
カミサンが玄関の靴を収納している棚を見ていたら、靴磨きセットの中に入っていたのを発見したのだ。なぜそんな処に・・・・という場所だ。
もう必要がなくなっているが、一応出てきたのでエネループの電圧を測る。ついでに必要もないコンセントの電圧を測る。せっかく出てきたのだからちょっと遊んでみた。
今は正確なデジタルのものが主流だろうが、針が振れるアナログのものが好きだ。第一、Ω抵抗測定や導通検査をしないのであれば、アナログ式はテスター本体の内蔵電池が要らないので経済的だ。デジタル式は液晶表示のため電池がないと使えない。
夜七時になりベトナムの次男とスカイプで連絡をとる。彼の市民税免除手続きのためこちらの市役所に代理で提出する書類(パスポートの出国記録やワーキングビザの写し等)をZIPファイルで受け取る。中はPDFとJpegだった。スカイプはファイル送受信ができるのでとても重宝している。
先週見逃した『八重の桜』を観る。鳥羽伏見の戦いを発端にした戊辰戦争は会津にまでその戦火を拡げた。綾瀬はるかの八重がついに決意し銃を取って戦う事になった。戦闘モード満載のサービス装束で八重さん始動である。頑張ってね。
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