平成25年6月2日(日) 晴れ時々くもり
昼から娘がやってきて、安田記念を一緒に観戦する。1600㍍のマイル戦だ。強豪馬が揃い人気が割れている。結果は一番人気のロードカナロアが勝ったが、距離を不安視されていて、私もこの馬は来ないと思っていたから、当然馬券は外した。負けて熱くなるほどは買わないが、がっかりには違いない。しかし一番悔しいのは、穴馬を当てていながら馬券がとれなかった時である。今回は二着のショウナンマイティも予想から外していて、かすりもしなかったので悔しさはない。
競馬が終わり娘は帰っていった。今彼女は大久保に住んでいる。職場が渋谷なので通勤の便を優先して家を出ている。たまたまだが、きのう店にいらっしゃった成島監督の事務所が娘の住まいの近くである。
競馬の後、ゴルフを観る。私はゴルフはやらないが、観るのは好きだ。松山秀樹がプロデビュー年で2勝目だ。新人がデビュー年で複数勝利するのはは初の快挙だそうで、これから先が楽しみである。アメリカの石川遼と並んでプロゴルフの顔となりそうだ。
日曜日の夜観る番組は決まっている。7時から「もやさま」8時から「八重の桜」で後は、その時により録画してあるのを観たり決まっていない。
「八重の桜」の綾瀬はるかの魅力で気付いたことがある。今日放送された中で、弟の死に憤然とする場面があったが、その語気を荒げ怒った表情が彼女の魅力だ。人気の若手女優は大勢いるが、眉間が険しくなっての演技で光る人は多くはない。この魅力はなんだろう、澄んだ感じ、透明感があるというか、この人を怒らせてはいけない、と思わせる素直な気持ちになる反面、わざとイタズラして怒った顔が見てみたいような気持ちにもなる存在である。この魅力は「もやさま」を抜けた、大江麻理子アナにも共通している。
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