プライムミュージックのクラシックを選んだのだが、やはりベートーベンは最後盛り上げにくるのでうるさい、と言っちゃ失礼だが耳に障る(笑)。
流れていることを意識させないようなのが一番いい。それなら何も音楽をつけなきゃいいのに、と思うかもしれないが、何もないというのはかえって静かすぎて静寂の中の雑音を聴いてしまい気が散るときがあるのだ。けだるそうなボサノバあたりが、そよ風などの
*「1/fのゆらぎ」に似て私には相性がよい。
*1/fのゆらぎ 定義は難解だが、要は規則的なものと不規則なものが調和した状態で体験者は心地よく快適な気分になる。例えば、ろうそくの炎の揺れ、心臓の音、さざ波、雨音など一定のようで実は予測できない不規則なゆらぎをいう。
リビングで新聞とシェイク。
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)今日も夏服。
17時定時勤務終了。
この前新調しためがねで車やバイクの運転をしてみた。近視の度数を少し上げただけでこんなによく見えるんだ。早く言ってよ~(松重豊風)。若い頃はひとつの度数で間に合っていたが、今はPC用、日常生活用、運転用兼劇場観賞用(主に映画の字幕)と3本を使い分けるようになった。そういう面倒なことなら累進焦点レンズを入れればよいのでは、という意見があるが、個人的好みの問題で累進焦点は使ったことがない。七味が好きか?一味が好きか?のようなものである。例えが違うような気もする(笑)。
いずれにしても以前眼科医から聞いた話では、めがねは場面において使い分けた方が眼への負担は少ないということだった。そりゃそうでしょ、ひとつのレンズで複数の焦点があるのだから慣れるまでだって時間がかかりそうだ。ましてや慣れてない状態で運転などしたら、眼がチカチカして頭痛が痛くて危険が危ない(笑)。
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