コーヒーを飲みながらブログの更新。
リビングでシェイクと新聞。
気持ちが山に戻りつつあり、午前中はネットで山関係ばかりを見て過ごす。家でできる筋トレを少々して、午後はまた山関係を見ていた。まったく動かぬのはダメなので散歩に出る。天文台裏門から入ってハケに向かう。
木の生命力はすごいね~。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)は名前もいいが、花もいい格好だ。
1cmほどの小さな花だが群れでも単体でも美しい。
103階段を挨拶代わりに一度は上り下りをして野川にでる。
野川は薄曇り。
これはセイヨウカラシナ。セイヨウアブラナより花期が遅い上、葉の付き方が違う。
セイヨウカラシナは葉が茎を巻かない |
カラスムギ(エン麦) |
桑の実が付き始めた。これが黒く熟すのを待つのだ。
葉緑素を持たないヤセウツボ。シロツメグサなどに寄生する。以前これの写真を撮っていて後ろから女性に「これ何ですか?」と訊かれて、突然だったもので焦ってしまい、説明が噛み噛みで葉緑素を「ようりょくしょ」と噛んでしまい、あわてて言い直して「ようろくそ」と更に噛んでしまうという大惨事があった。
こちらは花も終わりで種が付きだしたセイヨウナノハナ。
セヨウナノハナの葉は茎を巻いている |
天文台通りを上って帰る。
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