6時起床。コーヒーを淹れてきて
プライムミュージックを流してブログにかかるいつもの手順。
新聞に目を通しながらキッチンでお昼用ゆで卵を2個つくる。昼のシェイク+タンパク質の追加ということである。
失敗しない、半熟ゆで卵の作り方。いろいろやり方はあると思うが、私のやり方はまず小鍋で湯を沸かす。そのとき冷蔵庫からMサイズの卵を出しておく。
沸騰してから卵をお玉などに入れそっと湯の中にくぐらせる。卵に針で穴を開けたりなどの面倒なことはしない。そしてタイマーで8分30秒。あまりグラグラ沸かさぬよう弱火にする。もし卵にひびが入っても時の運(笑)、食すには問題なし。ゆで上がりの黄身の位置などは気にしないでタイマーが鳴るまで放置。
なぜ沸いてから卵を入れるのかというと、殻にひびが入るリスクはあるが、水からだとその時の水温で計測時間が分かりづらいのだ。沸いているお湯から計測を始めるなら季節を問わず同じ温度なので、仕上がりが安定しているというわけ。
時間が来れば火を止め水を入れて冷ましながら小鍋の湯を捨てる。熱いお湯のまま捨てると、蒸気で熱い思いをしたり、シンクや排水パイプにも高温の負担がかかりよろしくないのだ。お湯を捨ててから小鍋に氷を適当に入れてすぐに水を張り急速冷却。
これで教科書に載せてもよいような剥きやすい半熟ゆで卵の完成。黄身がもう少しトロリとしているのが好みであれば、ゆで時間は卵を投入してから8分ちょうど。この辺の時間は一度自分の好みを計っておくのが吉。
後は出勤寸前に鍋から出して殻をよく拭き紙に包んで準備完了。
なのだが・・・・持つのを忘れた。職場に着いてから気づいたときは、「え」に濁点をつけた「え”~」だった。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅して置いてけぼりに遇った卵たちの茹だり具合をチェック。
The 半熟ゆで卵 と言いたいところだがオーバーボイル気味だった(笑)。ま、ご愛嬌ということで。
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