6時起床。コーヒーを淹れてくる。
プライムミュージックを流してブログにかかる。
いつものルーティンで新聞、そうか休刊日だ。シェイクとテレビ欄。
世の中、連休明けで気持ちがブルーな人も多いだろうが、私の場合、いつもよりゆっくり過ごした程度なのでかえって充電できたような気分だ。
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)暑い!今日は7月並だそうだ。制服は完全夏仕様で対応する。
17時勤務終了。帰宅。
きのう山関係で、現在の地図にない廃道やけもの道、林業関係者だけの作業道を歩く人のブログを読んでいて、凍結道以外でもアイゼンを使う場面があった。崩落して大荒れの不整地で使っていたのだ。
靴のグリップを確保するためアイゼンはこういう別の使い方があるのだ、と知る。
藤野峰山の急登攀や逆沢(さかざわ)の頭から下りたコルから景信東南尾根への登り返しなど使えそうな場面がいくつか浮かぶ。長い距離ではないのだけどね。
それと厳しい所ではトレッキングポール(ストック)も使っておられた。私は普段、使うことをいさぎよしとしないが、直近の鷹取山のエスケープで、持たずに出て後悔したばかりだ。危険な細いトラバースで、拾った木の枝で山側に支点を確保しながら何とか苦労して通過したがストック一本で怖さが半減するのだから、これからは持って出ることにしよう。髙尾~陣馬の主脈では使うことはないだろうけど。ま、道具は使いようということで。
ここでは誰と明かさぬが、私は偶然にこのブログ主に遇ったことがあるのだ。以前明王峠の茶屋で「守屋地図」の販売のお手伝いをされていて、そのとき上野原の高柄山で熊に襲われて新聞に載ったことを話されていた。
そして、最近地図にないバリエーションルートを歩く人のブログを見つけて、読んでいたら「熊事件」が書いてあり、場所、時期、年齢などが一致するので当人だと確信したのだ。※「松浦本」「宮内本」は当然知っておられる猛者である。
※『静かなる尾根歩き』松浦隆康 『奥多摩』宮内敏雄
0 件のコメント:
コメントを投稿