朝8時を回って散歩に出る。すでに気温が高い夏の朝のようで5月の陽気ではない。天文台通りを下る。野川の桑の実の様子を確かめるのと、天文台構内のユキノシタを観にいく散歩だ。
この通りはもともと交通量の多い通りではないが、日曜はさらに疎らになる。
舗道の途中にある屋根付きの東屋(あずまや)のようなものであるが、椅子もベンチもない。元はあったのか、一時的にないのか、意図も経緯も分からない。雨宿りくらいしか利用方法が思いつかん(笑)。
これが、カメラの電源がONのとき、押してないのにときどき勝手にシャッターが切れる現象。
熟している実もあるが、このとおりで、まだ摘むには早い。
これくらいのが6割を超えたら桑の実収穫祭だな(笑)。
せせらぎが橋げたに反射してゆらゆら揺れている。
川の中に入りカワセミが止まりやすいように小枝を細工するカワセミカメラマン。意見を押しつけるつもりはないが、野川でこの光景だけが恥ずかしい。子供に説教のひとつも垂れるようないい歳をした大人がね。
開ききってないが園芸種のシラン |
ハケの舗道をあがり天文台構内のユキノシタを観に行く。
一気に咲いたか、と思ったが少しだけ進んだ程度だった。これはまだかかるな。
セミが鳴いてもおかしくないような気温だ。帰宅してシャワー。後は夕方まで部屋に引きこもる。窓を開けているのに部屋の温度が30℃を超えている。今年初めてクーラーをつけた。夕方になり大相撲を観ながら飲む。
ホタルイカを辛子酢味噌で |
焼き鳥を少々 |
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