6時起床。PCをつけてからコーヒーを淹れてくる。
プライムミュージックはバッハにする。ボサノバかジャズかバロックのうち、そのときの気分で変えている。そのときの気分といってもどういう気分のとき、どのジャンルにするのかというのを決めているわけではない。要するに耳障りでなさそうなのを適当に流しているだけである。
リビングで新聞とシェイク。
身支度して出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。きのうと同じ、8時間を1行ですませる(笑)。仕事のことは覚えてしまえば気楽な半面、守秘義務があるからあれこれは書けないのだ。
14日の日曜日から大相撲が始まっている。横綱稀勢の里人気でチケットが取れない状態だそうだ。その肝心のキセノサトプスが先場所後半の怪我が癒えぬまま出場している。きのうなど平幕との初顔合わせで、新鋭千代の国に押し込まれ土俵際片足立ちになったときには場内に悲鳴が聞こえたが、相手の一瞬の引きに乗じて辛うじて勝った。
稀勢の里が勝ったのに、横綱が負けたときの座布団が飛んできそうな相撲だった。千代の国は負けたのに勝利者インタビューを受けそうな相撲だった。実際はあと一歩、その一歩が大きな力の差なのだろうが、観ているほうは大変な沸きようである。
長年ひとり横綱で相撲界に貢献してきた、というより君臨してきたハクホサウルスの影が何となく薄いのが気の毒だ。
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