平成29年5月13日(土) 雨

6時起床。コーヒーを淹れてくる。

プライムミュージックのボサノバを流してブログにかかる。

このアンニュイなブラジル音楽は同じ南米でもジャマイカのレゲエのようなゆるい陽気さやサルサの賑やかな力強さとは趣が違い、部屋の照明を落として、酒にたゆたうような物憂いさがある。いずれにしても南米の音楽は、行進曲のように、さあキビキビ仕事仕事！という空気はない。

リビングで新聞とシェイク。写真を撮り忘れていた。コーヒーとキーボード、プライムミュージックの写真はあるのでその次に在るはずが、同日の写真保存ホルダーを探してもないのだ。ルーティンなので撮ったはず、という思い込み。撮り忘れた、という自覚がないのが恐い(笑）。

出勤。（・・・・・・仕事中・・・・・・）

午前中の早い時間は小降りだったが、11時頃になって音を立ててガシャガシャ降り始めた。こうなるとやっても無駄というか意味の無い仕事があり、例えば外階段の手すり拭きなどはパス。当然受付業務、要は受付で仏様のように、にこやかに鎮座している時間が長くなる。しかし雨で人の出入りが少ないのでヒマ。雨もまた佳し（笑）。だからといってラジオをつけて新聞を読むわけにはいかない。まぶたに目玉の画でも描いとくか。

17時定時勤務終了。

帰宅して19時から晩酌。

廉価品生ハム

牛肉もそうだが、生ハムというのもピンキリで高級品のイベリコ産ベジョータなどは伊勢丹の地下食料品売り場でたしか目玉が飛び出すような値段で100g￥8000くらいしていた。ところでイベリコ豚というのは世間でだいぶ認知されていると思うが、スペインのイベリア半島と言う意味のイベリコ種の黒豚でベジョータがドングリである。誰とはいわぬが、イベリ子豚と思っていたのがいるので正解を書いておく（笑）。ちなみにハモン・セラーノというのはスペインの一般の生ハムでハモンが「ハム」、セラーノが「山の」と言う意味で、イベリコ豚の生ハムとは蹄の色で厳密に区別される。

鯵のたたき

イカの一夜干し

イカは嫌いではないが好物でもない。タンパク質を豊富に含むので最近意識して食べている。コレスレロール悪玉説は近年否定されているので気にしない。

ピザトースト

家内と半分分け。食パン半枚くらいの炭水化物は審議の結果、承認する。全部でも承認するけど（笑）。