今日は早起きして山に行こうと思い、一度六時半に起きたのだが、眠くて起きられなかった。
仕事がある日は仕事柄寝るのが遅いというのも一因だが、良い意味で気が緩んでいるから起きられないのだ。目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまい、その時点では起きる気がしないくらい眠い。そこで目覚ましのアラームセットを解除してから、安心して撃沈。二度寝の幸福に吸い込まれた。
昨晩は酒も控え目にしたにもかかわらず、このありさま。これは私だけの腹づもりであり、独り遊びであるから、私が起きようが二度寝しようが、そのことで世の中で困ったり迷惑を被る他者がいない。
つまり(・・・・ねばならぬ)社会的義務や責任がゼロであるため心も体も弛緩しているから起きられないである。
昼はカミさんが家にいたので一緒に温かいうどん。
山には行かずに正解だったかもしれない。よく寝たので体が大分軽い。ここ四五日腰が痛くなりそうな嫌な感触があったが、それも解消した。
緊張と弛緩のバランスを取ることは大切なことである。
店に出るのに半袖Tシャツ一枚ではバイクはあまりに涼しくて、ウインドブレーカー代わりにカッパを着用した。
ヤマボウシ(山法師)の実・食べるところは少ないが甘くておいしい |
店の彼岸花 |
0 件のコメント:
コメントを投稿