昨晩寝てから明け方にかけて咳が出るようになりゆっくり寝ていられないほどにまで悪くなった。先週から風邪をひいていて薬をのんでいたのだが、それにしてもちょっと長すぎるな、とは思っていたが、仕事に行けないほど調子が悪いわけではなくそのうち軽快するであろうと思っていた。
朝になり体温を計ると39℃を超えている。これはもうただの風邪ではないな、と判断してもう一度近くの医院へ行く。
ここのところの一週間の流れを話して、インフルエンザ検査をしても陰性で、インフルエンザではない、どうもおかしい。
レントゲン検査で胸の様子をチェックすると、何と右側の肺が真っ白だった。
医者「肺炎だね、本来なら即入院だけど一日様子を見ますか」
私「肺炎って、そんなに悪いんですか」
医者「うちは入院設備がないからだめだけど救急外来で入院するレベルだね」
私「どおりで何か調子が悪いとは思っていたんですよ」
医者「そりゃこれだけ悪いとつらかったでしょう」
私「はあ、きのうまで仕事はしてましたが」
とにかく肺炎は油断できないので、土日に入ることだし入院して病院の管理下で治療するのがベストだということで、我慢しないで状態が悪くなれば救急車を呼びなさい、ということだった。
とりあえず処置室で抗生剤の点滴を受けて明日朝一でもう一度来ることになった。さすがにこの体調では店にはいけない。
N井さんがお手伝いに入ってくれることになり店は営業する。
帰宅後ベッドへ倒れ込む。今までほとんど無病息災で過ごしてきたが、思い切り病魔に足をすくわれた。しばらくブログの更新が不規則になると思います。
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