椅子から立ち上がるときなど、頭を揺らさぬよう手で座面を支えながらなるべく垂直に立ち、腰を落とし気味にすり足であるくという、扇を持って面を付ければ能舞台が務められそうな姿勢である。
満開の桜で晴れの日は今日までらしいから、近所のICU(国際基督教大学)の桜並木も見ておこうと思ったら、ニュースが秋篠宮の佳子さまの入学式を伝えていて、一般人の花見どころではなさそうなので止めにする。
店に出るときいつものコースを変えて桜のトンネルになっている三鷹通りを行く。家から店まではどの道を使っても距離は変わらないが、普段は信号のタイミングや道路の混み具合を覚えているのでなるべくストレスがない道を行くのだ。
三鷹通りを北上する |
予は満足じゃ。腰の具合が落ち着いたら体重はリセットしよう。しかし腰に不安を抱えたとたんに病人のような気分になるにはいかんなあ。これだけ食べる人間がよく言うわ、とツッコんでおく。
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