朝のコーヒーと、新聞は休刊日のためテレビ欄。
「きゅうかんび」と打ったら最初に「休肝日」と出てきた(笑)。
面白変換はいっぱいあるが、まだPCが普及する前、90年代の前半、機械のワープロ時代の頃、仕事で「お食事券」を作ろうとして打ち込んだら最初に「汚職事件」が出てきて大笑い。「お食事券」は候補にもなかったのだ。どうでもいいか。
今日は雨に街が濡れている。
♪窓の外は雨~、雨が降ってる~♪と、イルカが唄った「雨の物語」の歌詞が浮かぶのはわれわれの世代である。
この作詞は伊勢正三で、若い頃この人が書いた「なごり雪」や「22歳の別れ」の歌詞にふれたとき、天才的な感性の持ち主だな、と強く思った覚えがある。
この人は私よりひとつ年上で、あの頃は上手い下手はあっても若者がギターを弾くのは普通だった。私もギターは弾けたが、この伊勢正三という名前を知って以来、自分の才能のなさを思い知らされた想い出の人である(笑)。
店に出る。
夕方の賄いはカップ麺。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
陽が落ちる頃まで降っていたが、道行く人で傘を差してない人がだんだん多くなってきて雨があがりかけているのが店の中からもよくわかった。
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