ブログの更新をして麦茶と新聞。
家の電話機が故障しているようだ。受話器から音が聞こえないのだ。近頃の家電は修理するとき細かな部品一個単位ではなく、アッセンブルの基板交換などになるので、修理に出しても新品に買い換えても出費は同じようなもので、やり取りの時間を考えれば買い換えた方がよい、という多くのものが使い捨ての嫌な時代である。
ぐだぐだ言っても仕方ないのでamazonに注文を入れる。当日配達扱いだった。
朝昼兼のとろろ蕎麦。
湿度が高く空気が重いが降ってはいないので、あれこれ考えないで散歩に出る。今日は天文台から左回り。
ハケの舗道をゆく。
遠くによみうりランド。
天文台のフェンス沿いにはワルナスビがたくさんあったのだが、手が入ったのだろう、きれいに除かれている。花は可愛いが、全草毒で葉裏にまで鋭いトゲを持つ厄介者だ。公共の場は、わかっている裏方さんが人知れず仕事を進めているから美観や安全が保たれている。
手作り弁当の酒屋「たつみ屋」が解体工事をしている。建て替えるのだろうと思われる。
天文台通りを上がり帰宅。
昼過ぎからイギリスのEU離脱ニュースが続々と入る。思うことはあるが、それをここに展開すると長くなるうえ、ブログの趣旨ではないのでやめておく。
店に出る。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
お客様で文藝春秋社にお勤めのFさんが見えられて、ご自分の担当された新書をくださった。6月20日1刷発行になっているので出版されたばかりをいただいた。
私がフレンチの業界にいたことをご存じで覚えておられたのだ。フレンチの世界で井上さんの名前を知らないのは、野球でイチローを知らないようなものでる。
Fさん、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿