朝の麦茶と新聞。
起きる時間は一定ではないが、だいたい7時から8時過ぎが多い。最近、起きてすぐコーヒーを飲みながらブログの更新をし、それからリビングで新聞、というパターンになったので麦茶が登場するのだ。胃が悪いわけではないので連続でコーヒーを飲んでも差し支えないが空腹でブラック二杯目はあまり欲しくない。
深夜1時、2時に寝て7時に起きるなど睡眠時間が足りてないと思うが、不思議なもので自然に目が覚めるようになった。「年寄りは早起き」というのを、川下りの先は滝が落ちているようなある種の恐怖をもって実感する。しかし、「歳は取りたくないものだ」という嘆きは意識の底で思うことがあっても口には出さない。
80代から見れば60代に戻れるならば、おそらくやり直したいことがたくさんあるのではないかと思う。
残りの人生、今日が一番若い。
朝昼兼のごはん。
amazonが新しいサービスを始める。
電子書籍読み放題の謳い文句だが、月額1000円は魅力的には映らない。スマホにしろKindleなどの専用ビューワーを使うにしろ、紙の本を読まずに全て電子辞書にシフトしてしまうなら受益者負担の恩恵を享受できるかもしれないが、感覚的には?で筋が悪いと思う。
店に出る。
夕方の賄いは冷食のビビンバ。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅。火曜日は週一のお楽しみ『吉本新喜劇』を観る。品のないギャグも多いがそれを下世話、と一蹴することはできるが、例えば若い女性出演者があり得ないくらい恥ずかしい演技を微塵の羞恥も観客に気取らせぬなど、振り切った芸には関西のプロのしぶとさ、底の見えないしたたかさを感じるのである。
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