2016年6月5日日曜日

平成28年6月4日(土) 晴れ

朝のコーヒーと新聞。いつもとアングルが違うのはカップのくろ猫が「たまには顔を出させてくれ」と言ったからである(言ってないけど)。


散歩に出る。決めているわけではないが、あれこれ考えないで一時間だけは歩くことにしている。野川ーハケの階段ー天文台とまわっておよそ一時間4kmである。少し足りないが、仕事が立ち仕事なのでまあいいでしょう。



天文台下のバス停には駐輪場があるのだ。


バス停まで遠い人はここまで自転車で来てバスに乗り換えてください、というもので、見ようによってはどんだけ僻地なのかと思われるではないか(笑)。


野川をゆく。


絵を描く人
自転車で駆ける人
水遊びの人
 思い思いに好きなことができるあたりまえの暮らし・・・・・・相田みつを風(笑)。

いつものようにハケの103階段をのぼる。



天文台のあじさいが青くなり始めた。帰って朝昼兼のそば。


桑の実ジャムとヨーグルト
店に出る。

夕方の賄いはレトルトカレーとシーザーサラダ。



デザートは自家製クレープでバニラアイスを包んでチョコレートリキュールをかけたもの。う~・・・・美味い。自画自賛。

実はきのうカミさんの知り合いの予約が入っていてメニューにはないデザート、クレープシュゼットを出してさしあげたのだ。そのクレープの残りを自家消費したというわけ。

レストランやカフェはともかく飲み屋でクレープシュゼットが出てくる店は、自分で言うのもなんだがあまり聞いたことがない(笑)。

以下 wiki 引用

Crepe Suzette
クレープシュゼットCrêpe Suzette、あるいはクレープ・シュゼット)は、フランス菓子で、熱いカラメルソースを掛けたクレープオレンジジュース、すりおろしたオレンジの皮、さらにフランベしたリキュール(通常はグラン・マルニエ)から成る料理である。オーギュスト・エスコフィエが「シュゼット・パンケーキ」としてレシピを著述し、世に広まった。
一般的には砂糖を掛けたクレープグランマルニエを注ぎ、それに火を付けて作る。こうすることでグランマルニエのアルコールが蒸発すると同時に砂糖が濃厚なカラメルソースとなる。レストランなどでは派手な演出として客の目の前で作られることが多い。家庭などでフランベができない(あるいはしづらい)状況でも作れるレシピも存在する。1898年には既にフランスのレストラン、マリーにメニューとして出されていた[1]

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