2019年5月13日月曜日

令和元年5月12日(日) 晴れ

6時50分離床。起きてはいたがベッドでラジオを聴いていた。PCの電源を入れたらあれま、またロック画面が新しくなっている。


コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックはラジオの静かなジャズステーションを低く流して


ブログの更新。ラジオはアルバムと違い止めるまでずっと流れているからBGMにはちょうどよい。リビングでゆっくり朝刊を広げてニンジンジュース。


五月も半ば近くになりそろそろ天文台のユキノシタが咲き始めか、と思い見に行く。

裏門
楓の新緑

ぜんぜんまだで花茎も出ていない。葉の形から漢名では虎耳草といわれ、昔は民間の薬用に使われ葉をしぼって子供のひきつけに飲ませたりしぼり汁を外耳炎に塗ったりしていたそうだ。5月下旬から梅雨入りの頃には咲くだろう。代わりといっては花に悪いがセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)が沢山咲いている。明治期に入ってきた中国原産の帰化植物で陣馬山にまで進出しているが町でよく見かけるありふれた花でもない。ラベンダーのような色で美しい。

セリバヒエンソウ
帰宅して昼は家内作パスタ。


午後、雑用をして夕方から相撲。今日から始まった。稀勢の里が引退し、白鵬は早々と休場だし貴景勝の新大関場所だといっても盛り上がりに欠けるが、相撲はつけているだけで華があるのでいいと思う。観ている側はどう思ってもいいのだが、協会は今の相撲ブームに甘えず女性の土俵立ち入り禁止問題とか危機感をもってケースバイケースを考えねば、相撲の伝統は現実にそぐわないと糾弾される日が来ないとはいえない。

二重否定を使って回りくどい言い方をして誰に気を使っているわけではないが逆に誰が見ているか分からないのであまり過激な表現にならぬよう一応気はつけている、一応ね。

0 件のコメント:

コメントを投稿