令和3年6月17日(木) 曇り一時雨

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おかえりモネ』を観て部屋でブログにかかる。

BGMに良さそうなアルバムを流して

ブログの更新。リビングで『お笑い実力刃』（録画）を観る。今回はナイツひと組だけ。今や東京を代表する漫才コンビ、この人たちがいなかったら関東のお笑いは壊滅だったといわれる浅草の星、ナイツを新ネタも含めじっくり聞く。

昼はぶっかけ蕎麦。

午後『歴史探偵』（録画）を観る。今回は「謎の将軍　徳川慶喜」ということで大政奉還と鳥羽伏見の戦いの二大事件に焦点を合わせ解析する。

なるほどね。知っているようで知らない事実を知る。大政奉還に向けて各藩の思惑や政治の流れ、一つの意見にまとまらぬものをまとめる慶喜の根回しの知恵。いやらしい大人の策略にも見えるが難しい時代に生きた人のトップとしての難しい選択だっただろう。責任のないものは好きに言う。

18時をまわって飲み始める。19時からプレバト。水彩画は上手い人が多い。

俳句のような人によっては解釈が異なり答えが一つじゃないものに夏井先生が何故人気を得たか、というと添削のときの明快な論旨、簡潔、詩情、に誰もが肯く。曖昧さをあえて排した姿勢に脱帽。梅沢のおっちゃん俳句集への掲載今日は

21時からBS朝日『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』を観る。前半は首都圏の松戸を歩く。

ヒロシのスタンスであれば名所でも何でもないところへ入って行けるのが素晴らしい。